NHK朝ドラの『まれ』に出演して一躍人気女優の仲間入りを
果たし去年はベッキーの活動休止の変わりにレギュラー番組
の司会を務めるなと飛躍の年となった清水富美加(22)。
彼女の突然の芸能界引退報道と幸福の科学への出家告白で
芸能界に激震が走っている。
宗教をしながら芸能活動を送るタレントや女優などいくらでも
要る中彼女があえて引退を選んだ理由は事務所の対応だけだった
のか?
ここにきて父親の借金問題も浮上する彼女の引退の真相を追って
みよう。
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目次
清水富美加の引退に激震!
天然キャラと明るい笑顔が印象的で素敵だった
女優の清水富美加。
2月11日に突然の引退報道で芸能界には激震が
走った。
それは引退理由の事務所の対応に不服を感じていた
とは別に幸福の科学の信者だった事の告白が最も
衝撃的だったと言えるのではないか?
芸能活動を行いながら熱心な信者として活動する
芸能人は多く、今に始まった事ではない。
出典:http://shinbishika-guide.com/shimizu-fumika/
だが、NHK「まれ」に出演してから去年の飛躍的
な活躍を考えたら売れっ子女優の仲間入りを果たして
いた彼女が引退してまで出家と言う道を選んだ事に
ショックを受けた人が多かったようだ。
彼女の直筆の手紙にはこうあった。
その中の最もショッキングな言葉とは・・・・
『神とか仏とか、あの世とか、確かめようのないもの、この目で
見たこともないものを、私は信じ、神のために生きたいと思いました。』
この一文が最も無宗教である私にはショッキングな言葉として
刺さったが、恐らくそんな人も多かったのではないでしょうか?
神の為・・・
凄い未知の世界過ぎて正直何にも言えません・・・
清水富美加の引退は父親の借金も原因か?
若干22歳の彼女は現在、出家を決意して、精神的にも
安定した生活を送れるようになったとの事。
彼女の引退理由としては
「嫌な仕事の典型が水着のDVD。性的対象になるのが嫌」
2017年7月公開が決定している映画『東京喰種(トーキョーグール)」
の主演で人間の死肉を食べると言う役柄などに強烈な違和感を
感じた事。
出典:http://www.cinra.net/news/20170119-tokyoghoul
そして休みも睡眠時間も削られた多忙な生活の中月給は
2011年当時で5万円しかなかった事。
売れ出してからは歩合制から月給制に変えられた事など・・・
まぁこの辺り全般は彼女の事務所が全面的に否定して
おり両者の弁護士を挟んでの話合いが進んでいる最中だが。
そしてここに来て浮上したのが、両親の離婚。
先の月収5万円時代に出演した「仮面ライダーフォーゼ」
の出演時が2011年。
この頃両親は離婚。だが三姉妹いる中で彼女は父に付き
そして育てられてきた。
関係者によるとこの父が作った借金が5000万円と言われ
この借金を「幸福の科学」が肩代わりしてもらった可能性
があるのでは~と言われているらしい・・・
5000万円・・・
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清水富美加と幸福の科学の関係と真相
これが事実なら、今回の「幸福の科学」への出家と
父親の借金返済の肩代わりの因果関係はまっさらとは
言えない状況ではないだろうか・・・
一応現段階では「個人の話ですのでお答えする立場にありません」
と取材に答えているらしい。
だけど考えてみて欲しい。
連日の取材で同業者のタレントらの批判的な発言と
同時に5月まで契約の残る中、二転三転するような
「幸福の科学」側からサンケースポーツの取材に対して
「芸能界引退ではありません」と引退を否定したり・・・
出家した「幸福の科学」には代表の大川氏の長男
が取締役にある映画部門もあるのだそうだ。
その映画に出演する可能性はあると言う・・・
出典:http://gossip1.net/archives/1064342924.html
広報担当者曰く
『人道的な映画への出演を通じて、多くの人に夢や希望を届けたい』
てか何それ・・・汗
かなり違和感ありありな気がするのは私だけ?
そして既に彼女の契約終了前の違約金の相談も彼女所属の
レプロ側の事務所と「幸福の科学」側の弁護士との話し合い
になっているとの事。
今回の彼女契約満了を待たずに引退する事によって発生する
違約金は主演映画やCMなどを含めて10億円弱と言われている。
これの話し合いに対個人では無く、既に彼女の後ろ盾として
出家先の『幸福の科学』が全面的に矢面に立っている事こそ
かなりの異常事態に見えるのだが・・・・
みなさんはどう思われますか?
幸福の科学に洗脳されてるとかそうゆうレベルじゃない
そら恐ろしい実態のない世界を覗いてしまった不思議な
感覚に陥っています。
おわりに
清水富美加さんのまさかの芸能界引退とまさかの出家騒動。彼女が本当に自分の意思で決意したなら誰にも止める権利はありません。でも何かしら彼女の言う『実態のないモノの見えない力』による圧力をどうしても感じずにはいられない。だって人生を決めるのに22歳はまだ若すぎるから~
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