小保方晴子エリート一家の現在は家族離散してた!転落人生と今後

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忘れもしない2014年の1月のSTAP研究の
発表により、一躍時の人となり、リケジョ
の星として大注目を浴びた小保方晴子さん。

その後の「STAP細胞はあります」の言葉空しく
再現実験の失敗や論文の不備によって博士号の
取り消しにまで転落した彼女。

その彼女が2年の歳月を経て自身の手記「あの日」
を2016年1月27日発売した。

この2年間の彼女の転落人生とエリート一家の
家族離散や現在の彼女の今後までを追ってみよう
と思います。
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目次

小保方晴子プロフィール

  小保方 晴子(おぼかた はるこ)
生年月日 1983年9月25日(32歳)
出身  千葉県松戸市
出身校 早稲田大学理工学部卒業
早稲田大学大学院
理工学研究科修士課程修了
ハーバード大学医学大学院客員研究員

独立行政法人理化学研究所の元研究員。
学位は早稲田大学博士(工学)であったが、
猶予期間の後、2015年11月に取り消された

小保方晴子のエリート一家とは?

両親と双子の姉の5人家族で3姉妹の末っ子である。

父  小保方一夫
東京大学卒業後、三菱商事に入社。
2001年に韓国三菱商事の理事機械事業部本部長
2009年には千代田加工建設取締役常務執行役員。

母  小保方稔子
お茶の水大学卒業。心理学、臨床心理士
健康メディカル学部教授
大学院健康科学研究科教授。

姉  晶子
慶応義塾大学卒業   お茶の水女子大学院
人文化学博士号取得。 白梅学院短期大学に奉職。
保育科准教授。

もう一人の双子の姉は全く情報が分りませんでした。

しかし、さすがのエリート一家。
この父一夫さんの韓国支部の役員が長かった事から
一時は在日朝鮮人なのでは?とウワサされた
みたいですが、全くの日本人のようですね。

小保方晴子の転落人生のはじまり

2014年1月のネイチャー誌への論文掲載に伴い
「リケジョの星」として世間の注目を浴びる。

が、注目されたがゆえに、自身の博士論文も含め
論文不正や研究実態の疑義が問題となる。

小保方自身による検証実験(再現実験)による
理化学研究所の処分検討が一旦停止し大きな議論に。

研究指導および学位審査過程に重大な欠陥が
あったことから、1年程度の猶予期間が設けられ
たが、この猶予期間にも既に論争されていた
STAP細胞の存在否定で体調不良を訴え、論文の
再提出がされなかった。

これによって早稲田大学も博士号の取り消しを決定。
2015年11月2日に取り消し確定を発表した。

彼女が会見でいった
「STAP細胞はあります」の言葉もむなしく
再現実験48回中全ての失敗により
この世に存在しない捏造と証明した事となる。

近藤滋・大阪大大学院教授はSTAPをネッシーに
たとえた上で、<「ネッシーを見つけた」と信じうる
物は一切無い上に、インチキの証拠はいくつもある>と批判

「科学的真実そのものの論文が撤回された以上、
検証実験は無意味」(町田泰則・名古屋大名誉教授)
        naver引用

これについても1月27日発売の手記「あの日」
全253ページで持論があるとされる。

ただ、当時「STAP細胞はあります私自身200回は
確認してます」
と言い切った以上

48回もの再現実験で証明出来なかった訳なので
かなり苦しい言い分けのような気もするのだが・・・・




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小保方晴子の家族離散とは?

先程紹介したようにてっきり神戸出身かと
思ったらまさかの千葉松戸が生家だという
小久保氏。

だが現在では、あのSTAP細胞の騒動以来
雨戸がいまりっぱなしで人が住む気配は
無いという。

本人でさえ逃げ回る生活で現在も引きこもり気味だという。

ウワサでは父一夫さんは単身神奈川に住み。
母稔子さんもあの騒動以来、全く授業には
出ておらず、休講続きらしい。

当時は取材陣なども活発で、自宅の周り
にもかなりその影響があったらしく、それを
回避して、夜逃げした?とまで

周辺ではウワサされているらしい。
現在の空き屋状態なんだとか・・・・

夜逃げと言うよりは、別の場所で暮らさざるを
得ないと言う状況なのかもしれない。

小保方晴子の現在と今後の行方

早稲田大学からの博士号取り消しと、
研究職で入った研究所を追われるように
退職した小保方氏は、今後同じ研究職に
付くことはまず無理だろうと思います。

せめて博士号だけでも1年の猶予間に
修正完了出来て取り消し回避出来ていたら
違ったかもしれないが、今回の27日発売の
「あの日」の手記での印税が700万円とも
言われるが、想像を超える反響があれば
またそれも増えるだろうが、正直厳しいのでは
と思えて仕方無い。

まさかの芸能界にオファーがあったりして。
あの騒動すぐにはかなりのオファーがあったとか
なかったとか・・・・

まとめ

小保方晴子さんの手記「あの日」も少しは気になるけど
やっぱり後から出てきた情報STAP細胞はES細胞
(胚性幹細胞)とほぼ断定もされてます。

厳しい戦いは今後も続くみたいですね~「あの日」を出版した以上は・・・・




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