カナダ首相親子鷹息子の難民歓迎がイケメンで現在の嫁も超美人!

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去年の伊勢島サミットの日本初来日でそのイケメン
ぶりが評判となったカナダ首相のジャスティントルドー氏。

米大統領にトランプが就任してからの目まぐるしく
公約の乗っ取る政策変換の中、7カ国の難民否定に
よる米国の対応に世界が追われる中カナダの首相が
難民受け入れした事が話題となっている。

現在のカナダの評判や彼の異色の親子2代政党の評判
に夫人や子供の情報も追ってみよう。




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目次

カナダ首相プロフィール

ジャスティン・トルドー
生年月日 1971年12月25日(45歳)
出身地  カナダオンタリオ州オタワ
最終学歴 マギル大学
     ブリテッシュコロンビア大学
身長   190㎝
前職   教師
所属政党 自由党
在任期間 2015年11月4日~

カナダ首相現在の難民歓迎もカッコいい

2017年1月20日の米国トランプ大統領就任によって
次々の公約を実行に移すトランプ大統領は、手始めに
TPPからの離脱表明に、メキシコ壁問題に次ぐイスラム圏
7カ国の難民の受け入れを120日間停止を実行に移した。

これによって世界は更なる困惑を見せる中、既に各国での
対応に追われる中カナダの首相が1月28日にTwitterにて
難民歓迎を表明した。
難民
出典:http://www.afpbb.com/articles/-/3115838
こんな顔で言われたら旅行はカナダに行くって思うレベルW

「信仰に関係なく、迫害やテロ、戦争から逃れた人をカナダ
歓迎する。多様性はわが国の強みだ」

16年5月の伊勢島サミットでイケメン首相としてかなり
話題になった異色の首相の、この米国とは相反する対応に
世界からは称賛の声が多数聞こえている。

国内からは反発の声もあるようですが・・汗

でも特定の人民に対してのテロ対策とは言え極端な
入国拒否の米国によって起きてる混乱の中、やっぱり
カッコいいよね・・・(-.-)

カナダ首相は親子鷹で2世の息子

彼が父ピエールとその年齢差30歳年下だった母との
間に誕生しています。

結構高齢だった父の元誕生した彼は、その後弟2人
が誕生するものの、彼が6歳の時両親は離婚。
父
出典:https://jp.pinterest.com/explore/justin-trudeau-quotes/
これの一番大きい僕が多分トルドー首相で他2人は弟ですね。

何故って、理由は良く分かりませんが、
彼の父ピエール・トルドーは元カナダ首相という
超絶サラブレットでカナダ国内では英雄的存在の
人物だったのです。

フランス系カナダ人だった父ピエールは、
「カナダで最も偉大な首相」と言われた人物として

差別を禁じ多文化主義を掲げる憲章の制定、包括的健康保険改革、避妊・中絶・同性愛の合法化などを実現し、広範囲で実績を残した。カリスマ性と知性を兼ね備えた伝説的な首相~
https://courrier.jp/news/archives/51455/引用

このようにカナダ国家の、それまでの悪習と言われた
対米依存主義脱却を目指し、それを叶えた偉人として
カナダでは偉大な人物となっている首相なのです。

親子
出典:burnvd1205/e/f2b4639a27d571b7f731e91291875378
2人とも二枚目です・・・

カナダ国民がその遺伝子を持った息子に絶大な希望を持って
厳しい目で比較しながらまだ様子見をしている段階だと言う。

だってこのピエール・トルドー元首相は、このカナダ国民の
評価も納得の任期の長さが半端じゃありません。

第一次政権が1968年~1979年

第二次政権が1980年~1984年です。

第一次政権の任期満了から僅か1年で政権復活させた
ピエール氏はその後4年の政権の後人気満了を待たずに
辞任しています。

だけどこのまる15年の長期政権を振るった事が
なによりもカナダ国民の信頼があった事の証だと
言えるでしょう。




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カナダ首相の嫁も超美人

そんな父親のDNAをガッチリ持ちながら大学卒業後は
一時、学校教師として活動したり、プライベートでも
ボクシングなどの格闘技を楽しみ、肩にはタトゥー
あると言う、従来のサラブレットとは違う一面もある
事が人気の要因かもしれません。

夫人
出典:http://irorio.jp/umishimaakira/20160527/323627/
ちょっとホントカッコいい・・・

だけど残念。とっくに嫁は健在で2005年5月に
モデルでテレビタレントとして活躍していた
ソフィーグレゴワールと結婚。
嫁
出典:http://blog.goo.ne.jp/burnvd1205/e

一男一女のお父さんでもあるのです。

しかしこの美男美女。

偉大な父のお陰と自らの公約クリアにはまだまだ
高いハードルが待っているようですが、若い彼なら
何かやってくれそうな期待が持てるのは確かですよね。

おわりに

米国トランプ政権によって世界が米国第一主義にどんどんハードリセットされる中カナダだけでなく、日本も世界経済を無視できない可能性が高くなっている今、果敢にも米国とは逆の発想で柔軟な対応を取ったカナダ首相のリーダーシップにも目が離せませんね。




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