森裕子の加計学園疑惑追及告発!家族は夫子供に孫2人のお婆ちゃん

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今や第二次安倍政権を揺るがす勢いの世間の注目となっている
加計学園の「総理のご意向」問題での疑惑追及でかなり活躍
されている森裕子氏。

彼女の加計疑惑に対しての義家弘介副大臣に対する告発が
素晴らしい。

迫力満点の元祖小沢ガールの乱闘スカート騒動で有名になった
森裕子氏のこのたびの告発と、加計学園の行方を追ってみよう。




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目次

森裕子の加計学園疑惑追及の告発が凄い!

森友学園に続く加計学園と相次ぐ『総理のご意向』
問題や元TBS記者の山口敬之氏の準強姦に対しての
逮捕寸前での対札幹部からの寸止め劇など、どうも
安倍政権の雲行きと「忖度」のあまりの酷さがあから
様になってきた模様だ。

これらの一環でもある加計学園の疑惑追及で参議院議員
の森祐子の追及が話題になっている。

この問題に関しては今更ながら言うまでもない前川前次官
「総理のご意向」は確実にあった。発言から疑惑追及の
流れが世論でも強くなり、再三「怪文書」と跳ね除けてきた
菅官房長官の発言もかなり限界ある言い訳にしか国民からしても
見えなかったのは間違いない。

そこにきて複数の現役文科省職員らによる証言が出始める中
なんと義家副大臣は証言者への「粛清」を口にしたのだ。

文科省の人間に対し犯人捜しをするともとれる発言をしたのが
元ヤンキー先生の義家弘介副大臣だ。

彼は「非公知の行政運営上のプロセスを上司の許可なく外部に
流出させることは国家公務員法(違法)になる可能性がある」

「自分が見ていないものは行政文書じゃない」

こう開き直った政府の犬化した義家氏は犯人捜しを
するぞと言わんばかりの信じられない発言をする。

これに対しての森祐子の発言が思わず「おお~」
と国民にも納得感情を持てる告発だったのだ。

『告発した職員を公益追報者として守るうつもりがあるのか?
勇気をもって告発した人を守ると言って欲しい』

そしてそれでも一歩も引かない義家弘介氏に最後は
森氏「守るって言えないんですか」と言いよる義家氏に
最後は
『守らないんだったら絶対許さない』

ここまで詰め寄った森氏の討論で国民にもより分かりやすい
安倍政権の構図が理解されたのだろう。

この討論での告発は国民からの反響もかなり大きかった
ようだ。




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森裕子の家族に孫も?

今回の討論や告発などや過去にさかのぼれば意外にも
ハードなスカートでの乱闘シーンが有名な森裕子だが
家に帰れば夫と子供3人に既に孫も2人のおばあちゃん
との事。

孫は目に入れても痛くないほどの溺愛で参議院議員として
3期目に突入する彼女は当初小沢ガールとして政界入り
した人物だ。

元々自宅では英語塾の講師を経営しながら家族の勧めも
あって1999年地元新潟市江南区の町議会議員の選挙で
初当選。

その後2001年7月から新潟県選挙区から参議院議員の通常選挙
で初当選する。

その後も様々な紆余曲折を経て現在では自由党と社会民主党で
作る参院院内会派「希望の会」所属の参議院議員として活動
を続けている。

ハードな政治家として活動する中でも家に帰れば
目に入れても痛くないほどかわいがる普通のばあばに
戻れるふり幅の広さが彼女の魅力なのかもしれません。

今回の義家氏への討論でも一歩も引かない激しい討論
などからは家での優しいばあばの素ぶりは一切感じない。

それにしても子供3人、孫2人にしては
森裕子さん若いおばあちゃんですね。

何よりまだまだかなり元気です。

おわりに

今回の森加問題で官邸のどす黒い卑劣な隠ぺいが国民にさらされる事になった。それを守ろうとする人間を断固として守れる国家こそ民主国家と言うもの。森裕子氏のような存在がかなり貴重な政治家として益々目が離せなくなるのは間違いないだろう。




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