鶴指眞澄・神奈川県海老名市議が同性愛は「異常動物」 批判殺到!

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神奈川県の市議ともあろうお方が
今回Twitterで同性愛は「異常」発言
をして批判が殺到している。

一体どんなモラルを持ってこんな発言を
したのか。

現代の日本国憲法やアメリカをはじめ
世界的な流れを持っても人権問題を含む
性の多様性は認められている。

このデリケートな問題に市議という立場で
もって「異常」とまで言い放った経緯や
この鶴指眞澄とは?の人となりを追って
みよう。
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目次

鶴指眞澄プロフィール

鶴指 眞澄 (つるさし ますみ)
1944年生まれの (71歳)
つるさしプロフィール

明治大学校友会厚木地域支部支部長
鶴指市議は3期目。
2013年11月から14年11月まで
海老名市議会副議長を務め、今月15日の同市議選で当選を果たしていた。

鶴指眞澄・神奈川県海老名市議が同性愛は「異常」発言!

神奈川県海老名市議の鶴指眞澄氏(つるはし ますみ)(71歳)
氏が自身のTwitterアカウントで同性愛を異常とする発言
をして批判を集めている。
「生物の根底を変える異常動物だ」

鶴指市議は同日未明、自らのツイッター上で

「同性愛は異常なのだ。異常人間の行動を正当化した報道はするな」

「異常人間が多くなれば人類の破滅、まじめな人間をほめる方法を
考えろ、異常なことをすることを取り上げる必要はない」

などと発言した。

これに当然ツイッターでは大炎上して
「差別であり、人権侵害」「謝ったり、文章を削除したくらいでは
許される話ではない」「公職を即刻辞すべきだ」

などと批判の声が相次いだ。
この反応に相当驚いたのか鶴指市議は、投稿から
約10時間後の29日午前11時過ぎ、再び自身のツイッターに
「不適切な表現であったことを深くお詫び申し上げます」
とする謝罪を投稿した。

神奈川新聞の取材に
「酒を飲んで酔った勢いでいたずらとしてやってしまった
。軽はずみな行動、不適切な表現で深く反省している」
と釈明。

同性愛や同性愛婚について

「普段から深く考えていたわけではなく、ツイッター上で
同性愛婚のニュースを見て、たまたま思い付いた表現を
使ってしまった。同性愛は個人の自由で、本人の思いを尊重したい」

と話したという。

 自らの発言については「『差別発言だ』という
ご指摘の通りだと思う」とする一方で、
「(議員辞職については)現時点では考えていない。
引き続き、謝罪の気持ちを伝えていきたい」




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まとめ

鶴指 眞澄 (つるさし ますみ)はTwitterで
同性愛は「異常」発言をした。
そのTwitterでの批判や反応の大きさを見て反省
辞職に意思は無いと公言する。

正直議員辞職するべきですね。
人として最低最悪な差別用語に鶴指氏の立場を
考えると酒に寄った勢いで言ったなどのたわごとは
通用しないのでは?とむしょうに憤りを感じるのは
Twitterでの反響の大きさを考えたら当然かと思います。

こんな「異常動物」などど口に出した鶴指 眞澄 氏
を許すべきではないかと思います。

是非辞職して下さい。現在でも真剣に自分の性に悩み苦しんでいる
人が間違いなくいます。
その人たちにしめしが付きません。
お願いですからおやめ下さい。
「異常動物」なのはあなただと思います。




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