加藤一二三若い頃の伝説と画像がイケメンで歯が無い理由に驚愕!

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最年少プロ棋士として藤井聡太4段の最初の対決相手となり
自身の最年少プロ入りを更新され先日奇しくも引退された
将棋界のレジェンド加藤一二三(77)。

あの何とも言えない愛嬌の良い笑顔と異色のキャラクター
でもある一二三氏は当然棋士の中でも異例の人気者。

そんな今やテレビに引っ張りだこの彼の伝説と言われる
若い頃のエピソードがなかなか凄い。

歯が無い理由や意外な家族と娘がシスターの理由も同時に
追ってみよう。




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目次

加藤一二三の伝説が強烈

今でも正直テレビに出ているだけで癒し系と言うか
笑えて来るキャラである加藤一二三氏。

若い頃の凄まじい伝説をご紹介しよう~

今更ながら現在の最年少プロ棋士として藤井聡太四段が
プロ棋士会に突入した2016年14歳2カ月でなるまで、破られる
事のなかったその最年少記録を持っていたのが加藤一二三氏だ。

加藤一二三氏は1954年14歳7ヵ月でプロ棋士入りを果たしている。

それから63年の時を経て今現在将棋界も日本全土も巻き込む形で
他を凌駕する活躍で快進撃と30年ぶりの連勝記録を29まで更新
し続けている藤井聡太四段。

確かに藤井聡太四段も天才レベルの超人的な人物な事に異論はありませんね。

もはやどこまで更新して世間を驚かせてくれるのか同じ時代を
生きた人間として全く将棋を知らない私でも興味深々だ。

だが別の意味で今月20日に引退した加藤一二三氏のこれまでの
伝説もかなり凄い。

数々の驚異的な伝説エピソードを紹介したい。

師匠を逆破門 !

テレビ中継の銀河戦で「待った」をして相手と言い争い
喧嘩、銀河戦出場停止

食べ物編
対局時の食事は昼夜うな重、しかも40年あまりの長期にわたってうな重だった。

対局中のおやつに十数本の房のバナナを房のまま食べた(完食した)
ひふみん曰く「私は一日8枚食べることに決めているんですネ。ハイ」

対局中のおやつにショートケーキを3つ注文し手づかみで食べた。
カルピス持参で魔法瓶に2本作ってきて、あっという間に飲み干した。
おやつに板チョコ10枚をバリバリその場で完食した。(一気食い)

王位戦の昼食に、

「すしにトマトジュース、それにオレンジジュースとホットミルク、天ざる」
 を注文。三時には「メロンにスイカ、ホットミルク三杯にケーキ、モモ」を注文
十段戦で、米長とのミカン食い決戦、「おやつは何にされますか」という係の者の問いに

 一二三「あっ!ええ!ミカンをお願いします!皿に一杯で!ハイ!」
 米長「加藤さんと同じものを。量は加藤さんのより多くしてね」
 ここから伝説のミカン合戦スタート。

時間にして2時間以上、指し手も適当にミカンを食べる。記録
出典:matome.naver

ネクタイの長さが異様に長い事でも有名なひふみん曰く
どみても平均の長さより異様に長い長さを指摘され

「人から見て長く見えるのはわかっています。
 でも自分ではまだ短いように思うのです」

対局中、自駒も相手の駒もかまわずベタベタ触るため
対局相手が怒ったことがある

口癖は『あと何分?』秒読みでも「あと何分?」あまりにも記録係に
「あと何分」と聞くので最後は記録係がキレて「1分だよ!」

電気カミソリの充電の存在と乾電池の存在を知らずに使い捨てだと
思っていた。

雨降りの対局中に窓際に現れた猫4匹に『ハロー』と挨拶。

『君たちも将棋に興味があるのかい?』

対局中対戦相手と「熱い」「寒い」論争 。
ひふみんは熱い方で三浦七段が寒い方・・・

詰みを発見して「ウヒョー!」が口癖

詰め将棋のヒントを求められ 「まず王手をします」

無人島に持って行きたいもの「羽生さん」

森内名人とは、車で1時間一緒に移動しても会話はゼロ。

羽生さんとは、同じ電車で移動するも、2時間もっぱら
しゃべりっぱなし。W

勝負どころで飛車を両手で打ちおろしたら真中から割れた

出るエピソード全てがある意味伝説のひふみんワールド
ファンが多いのも納得の愛されキャラですね。




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加藤一二三の歯が無い理由にも驚愕

そして何より特徴のあるのはあの口を空けたら漏れる歯のない
ルックスがひと際ひふみんのキャラクターを色濃くしている事。

この歯が無い理由全くひふんらし過ぎるエピソードがある。

上記の内容のように超絶甘党のひふみんは虫歯か老化なのか
何が原因かは定かではないがだいぶん昔から前歯が無い状態だ。

一応知らない人の為に上下共に前歯がごっそりありません・・・

この状態を何故現在まで放置しているのか今や人気キャラの
ひふみんはコメンテイターとして出演する番組で聞かれた時
こう言っている。

前歯は一度入れたのだが「頭の働きが止まって」
花を見ても美しいと思えないなど「感動というものがなくなった」

そして何と前歯を入れている時の将棋士の勝率が人生最大の危機と
言っても過言では無いレベルの成績だったそうだ。

当時を振り返って
「頭の働きがまったく止まったらかなり厳しい」
そしてこの経験から「前歯は生涯このままです」
言い切っている。

何だかあんまり常人には意味不明ではあるがとにかく何だか
凄いのがこのひふみんの歯を入れない理由らしい。




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おわりに

何だかかなりほっこりしてくるひふみんの人気の理由と若い頃の伝説がやっぱり常人離れしていて面白い。
これからも藤井四段の影響で当分テレビに引っ張りだこ状態の愛されキャラ前回のひふみんから益々目が離せそうにない~


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