いよいよリオ五輪を控えて日本のお家芸と言われた
柔道界で新生として注目を集めている選手が
男子60㎏級高藤直寿（23歳）です。

彼の豪快な投げ技と得意とする肩車も世界で通用
するか、前ロンドン五輪での史上初の金メダル無し
に終わった日本柔道界の期待の新生なのです。

彼のデキ婚した嫁や子供の名前、家族が語る
生い立ちから見た性格や姉などプライベートも
追ってみよう。




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高藤直寿プロフィール

高藤直寿（たかとう　なおひさ）
生年月日　1993年5月30日（23歳）
出身　　　栃木県下野市
身長　　　160㎝
階級　　　60㎏
所属　　　パーク24

得意技　　小内刈・肩車

高藤直寿嫁の牧志津香はデキ婚だった

2014年6月30日に結婚した高藤直寿のお相手は
元女子柔道選手の牧志津香さんで４歳年上の姉さん
女房です。

彼女も柔道界ではかなり有名で元強化指定選手で
過去には当然全国制覇もしていた腕前だと言うので
相当の実力者だったに違いありません。

話戻って2014年といったら現在23歳の高藤直寿は
今から2年前で21歳の現役東海大学生の学生結婚です。

同年の10月15日に第一子の男児が誕生しています。
ま、何事も勢いって大事ですもんね・・・

結果オーライです(^^♪

高藤直寿子供の名前は？

現在１歳と半年位になる男児の名前は
登喜寿（ときひさ）君です。
ちゃっかり自分の字入れてますね。

まぁ寿ですからかなり縁起の良い字です
ものね。

今回のリオ五輪も当然一緒に応援に駆け付ける
予定だったらしいのですが、やはり治安の悪さ
や健康面などを考えて、登喜寿君のリオ五輪入り
は見合わせになったみたいですね。




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高藤直寿生い立ち

彼は7歳で柔道を始めたそうですが、それには
父親の憲祐さんが警察官だった事も大きく関係
しているようです。

憲祐さんも柔道４段の実力者で会った事から息子
の直寿さんに指導したのがきっかけとなり彼は
小学３年からは「野木町柔道クラブ」に通い次々
試合で成果を上げていきます。

自宅から３駅と離れたクラブでしたが、やはりそこは
負けず嫌いだったのでしょう。

いやいやこの時なんかも、あまりの豪快技に怪物って言われてます。

父曰く、『大きな事を言って自分を鼓舞してプレッシャー
をかけるところがある。それが大ボラ吹きに聞こえる事もあるだろう』

何だか読み切ってますね～しかし柔道４段の
父ちゃん怖い存在だったでしょうね・・・

高藤直寿の性格

柔道の技に置いて彼は変則技の小内刈、巴投げ、肩車
が得意としています。

2013年のグランドスラム東京決勝で特持の肩車に
自らの名を付けて「直車」と命名したり、この技が
他の選手には使いこなせない技と自認したとこからも
かなり豪快でやんちゃキャラが持ち味とも言われる。

これが『直車』！

少し前も全日本代表井上康生監督が彼の遅刻魔のせいで
監督責任で丸坊主にしてた記憶が・・・

結構やんちゃキャラですね・・・

でも東海大学監督の上水研一朗氏も
　　
『一言でいうと天才。高藤のマネは誰にもマネできない』

こう言わしめるだけの強気な技から彼の性格が
垣間見えるのかもしれない。

何でも中学生の時ジャンケンで負けて泣いたと言う位
相当な負けず嫌いなんだとか・・・汗

実際自己の強みでも
「やったことない技を試合でいきなりやるのは勇気がいる。
でもそれをやるのが、僕の強み」

結構な強気発言が勝負師な感じでいい感じです。

高藤直寿姉も柔道選手

彼には姉が一人いますが、名前は分かりませんでした。
でも学生時代には直寿さん同様柔道をしていたようで
姉の出た全国大会で東海大相模中が印象に残り進学を
心に決めたんだそうです。

ようするに柔道一家だったんですね。

おわりに

期待の新生として２大会ぶりに男子柔道界日本代表として
金メダル候補の高藤直寿さんの名が挙がっていますが是非
頑張って欲しいですね。自ら付けた「直車」でも肩車でも
高藤直寿さんの活躍に期待したいですね。




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