柏原竜二のニューイヤー駅伝2016山の神復活?アニヲタな一面も?

この記事は3分で読めます

竜二アイキャッチー

記憶にあるのはあの正月の箱根駅伝での
名物区間5区での激走でついたあだ名が
「山の神」。

この名がついた本人こそ柏原竜二だ。
東洋大を卒業後の彼は当然実業団である
富士通へ入社。

入社後は相次ぐ怪我に悩まされ、今回で
3回目になる実業団でのニューイヤー駅伝
で彼の進化を問われるべく「山の神」復活劇
は見られるのか?

彼の2016年に賭ける思いや彼の意外な一面
アニオタなウワサまで追ってみましょう。
Sponsored Link



目次

柏原竜二プロフィール

柏原 竜二(かしわばら りゅうじ)
愛称  「かっしー」
出身   福島県いわき市
生年月日 1989年7月13日
身長   174㎝/55kg
福島県立いわき総合高等学校卒業
東洋大学経済学部卒業。
富士通陸上競技部所属。
箱根駅伝では往路5区山上りで3回区間記録を更新した。

柏原竜二の山の神とは?

言わずもがなの東洋大1年の2009年に箱根駅伝の一番の難関
である区間5区(23.4㎞)の山登り。

彼はこの区間で2007年に今井正人が残した同5区区間記録を
47秒更新する走りを見せる。

トップとの差が4分58秒だったのをまさかの激走で
ひっくり返す。それはまさに神業で、あの名物の山の坂で
8校をごぼう抜きし、東洋大学の往路逆転優勝。
そして初の総合優勝に貢献し、この年の「金栗四三杯」
も受賞したのだ。

2年生の2010年の箱根駅伝でも前年に続いて、山登りの5区を出走。
トップの明治大学から4分26秒差で柏原は7位で襷を受け取るが
スタートから6人ごぼう抜きの快走。

柏原山の神
13km付近で一気に首位に。2位の山梨学院大学には3分36秒
大差をつけ、前年の自身の打ちたてた区間記録を10秒更新
東洋大学の2年連続往路優勝に貢献。
翌日の1月3日も東洋大学は2年連続での箱根駅伝総合優勝を果たす。
柏原も前年に続いて2回目の「金栗四三杯」を受賞した。

2011年3年生での箱根駅伝でも3度目5区を激走。
その前年春先から右膝を痛めたのが響いたが自身の
前年記録に45秒及ばずも、16kmすぎに首位に立ち
そのままゴール。

3年連続往路優勝を達成し、さらに往路大会新記録も達成した。
東洋大学は復路で逆転を許して総合2位となる。

2012年大学最後の年もやっぱり5区担当。
初の首位でのタスキを受けて2010年に自身が作った区間記録
1時間17分8秒を29秒上回る1時間16分39秒で走る。

4年連続往路優勝で、前年記録した往路大会記録も更に更新した。

4年連続の区間賞は史上8人目。

これあがゆえんで誰もが知る「山の神」の呼び名が付くこととなる。




Sponsored Link

柏原竜二のニューイヤー駅伝復活なるか?

この「山の神」からすでに富士通実業団に入社して4年目の
ニューイヤー駅伝になるが入社してからは、幾度も重なる
怪我に悩まされ、思った結果を出せずにいる。
特に2014年は故障で欠場

去年は5区7位 48分06秒の結果を残し、区間7位で通過。

2016年の彼があげた目標が3位以内。

東日本予選会で8位であった富士通は直近の様子では
かなり誰かが大化けしないと3位入賞は無いと予想を
立てられているが、前年5区で走った柏原の希望は4区
を走りたいと言ってるそうだ。

柏原の大化けで大逆転なるか?
柏原ニューイヤー
東洋大の「山の神」がついに眠れぬ獅子を呼び覚ます
ことが出来るだろうか、入社4年目で進化が問われる
時期ではあるだろう。

柏原竜二がアニオタだった?

彼は本名の柏原竜二の名でツイッターをしてる
のは有名らしいが、それが何でもガチガチの
アニオタ全開ツィートでネットでもウワサになっている。

内容と言えば9割がオタクアニメ、1割が陸上らしい。
1割とはすくなっ!

本人いわくガチのアニオタ過ぎて毎回引かれるらしいです。
けど人気上場でフォロァーが10万人だというから
アッパレですよね~

アニオタ人口が多いのかな(・・;)

まとめ

柏原竜二の「山の神」は東洋大学時代の4年連続の5区激走
が原因だった。
柏原竜二の第60回ニューイヤー駅伝は復活をかけて
上位3位入賞狙いで柏原が激走する。
柏原竜二はツィッターユーザーでガチのアニオタなのは事実らしい。

柏原竜二さんの2016年ニューイヤー駅伝から目が離せませんね。




Sponsored Link

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 原晋アイキャッチー
  2. 小野田アイキャッチー
  3. アイキャッチー北村
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

管理人 さゆりです