福原愛父が中国人ハーフ?逝去でも絶縁の原因は親子間金銭問題か

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去年はリオ五輪での活躍にそしてとっても素敵な
旦那様の 江宏傑さんとの結婚と大活躍の一年と
大活躍の一年となった福原愛ちゃん。

あの「泣き虫愛ちゃん」と言われ国民的スターとして
注目を集めた彼女と、彼女を支えたであろう父親や母親
との関係やその後逝去するまで絶縁となった父との関係とは?

天才卓球少女を育てた家族の栄光と親子絶縁の理由
に金銭問題も?追ってみよう~




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目次

福原愛は卓球一家として

福原家は元卓球選手の母千代さんと地元宮城県で
建設会社の社長を務める父親の武彦さんとの間に
愛ちゃんより10歳年上に兄の秀行さんの4人家族
の末っ子として誕生する。
両親
出典:daily

愛より先に母親からの卓球の英才教育を受けるのは
やはり兄の秀行さんであったが、愛よりははるかに
卓球を始めるのも遅く中学からラケットを握ったそうだ。

ただ10歳年上の兄が中学で母からの英才教育を受ける
傍ら、当時まだ年端のいかない3歳弱だった愛が親兄妹に
構って欲しさから『私も卓球がしたい』

この一言が彼女の卓球キャリアの始まりとなった。

その後は両親の猛烈な卓球訓練(1日4時間~5時間)
猛練習に中国出身のコーチも招いたり、良いコーチがいれば
移動して練習環境を仙台、大阪、青森などに移すなど徹底的に
愛の卓球を、恐らくこの頃からオリンピックを視野に入れて
練習をし始めたのだろう。

福原愛の両親の離婚

本格卓球指導を始めた愛を中心に回り始めた福原一家
はその後相当な卓球に教育費を使いこんだ事は間違いなく
だがそれと同時に、父の武彦の会社は確実に事業が傾いて
いった。
両親離婚

当時報道された借金負債が1億4000万円~1億5000万円
とも言われ、この借金に関しても当然愛の卓球での出費
も多かったのだろうが一説には武彦さんの使い込みも
噂されていた。

1997年、愛が10歳の時にミキハウスと専属契約
この時の契約金も、両親の会社の借金の清算に
使用されたと言われており、その後の個人事務所
「千秀企画」では武彦氏が全て愛のイベントへの出演や取材
練習方針や、コーチ選びなど全て管理するようになります。

この頃既に愛は国民的スターとして注目を集めCMなどにも
出演し始めた頃、相当な金額を彼女のスポンサー料から
支払ったが結局全額返済のメドが立たなかった事から
父と母は彼女のこれ以上の借金負担を指せない為に離婚。

この離婚を前後して父武彦氏は家族と住んだ家から
2キロほど離れたアパートで独り暮らしを始めた。

だが、この離婚は自己破産して債権者からの借金
返済を逃れる為と言われており、この後も親子関係
は続いていたと言われている。




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福原愛の父との絶縁

親子関係の悪化が噂され出したのは04年の愛の
初のアテネ五輪出場の年から相当悪化していたと
言われる。

アテネで惜しくも4回戦敗退をなった彼女ですが
その後の彼女のテレビ出演はどんどん増えていきます。

正直卓球競技を有名にした立役者としての愛ちゃんの
功績は大きいと思います。

彼女の活躍があってそれまでマイナーだった卓球競技に
注目が集まるようになったといっても過言でありません。

当然それと同時に様々な企業が愛ちゃんと契約を結びたがり
2007年にはANA(全日空)と専属契約を結びますが、この時の
契約金も数億円単位だったそうです。

年齢と共に成長して水面下で多額の金銭が自分の存在
で動いている事に気が付く愛に対して不明確な金銭の
流れについに彼女が見切りをつけるのです。

両親の離婚後少なくとも2003年以降の2008年の
北京五輪では修復不可能レベルまで関係は悪化しており
同年の年末を最後に親子(武彦と愛)は会う事は無くなった
そうです。

2013年10月6日福原武彦氏は肝臓ガンで若くして
亡くなりましたが、その葬儀の席でさえ愛は顔を出さなかった
と言われています。

どこでここまで拗れてしまったのか・・・

福原愛逝去した父親は中国人?ならハーフ?

卓球を始めたのは間違いなく両親の影響から、
そして愛ちゃんの成長と共に中国人などのコーチ
を積極的に提案したのもまた亡くなった父親だったと
言われています。

そんな父武彦さんが中国人?と一時噂もあったようですが
それは全くあり得ないと思います。

去年結婚した旦那様とは台湾人で愛ちゃんとの子供が
誕生したらハーフにはなりますが、彼女は全くの日本人です。

日本での練習に飽き足らず、最高の環境を娘の成長に
併せて惜しげなく提供した父親である事は疑いの余地は
ありません。

最後の亡くなった父武彦さんに対して彼女からマスコミに
対して発言した愛ちゃんの言葉を挙げてみましょう。

『父が居なければ私が生まれる事もなかった。今の成長した私が
あるのも、この環境も父の影響は少なくありません。
そういった事に関して父には感謝しております~』

何だがクールなコメントですが、お金で揉めると親兄妹も
根が深いですからね・・・




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おわりに

福原愛の一家は彼女の一流の卓球選手にするまでが一番幸せな家族だったかもしれませんね。
懸命に家族で夢を追いかけている時が一番幸せだった~掴んだモノも大きいけど、又無くしたモノもとてつもない
大きいモノだと言えるだろう。物体としてないだけにとても大きなモノな気がします。でも素晴らしい伴侶と出会えた彼女の第二の人生と新しい家族をこれから新たに作って取り戻して欲しいですね。



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