バブル期を中心に有名ブランドのファッション
ブランドのデザイナーだったドン小西が色々
ダサくて話題になっている。

個性的過ぎるファッションセンスと独自の辛口
コメントでテレビでもお馴染みのドン小西氏の
今と娘の里佳の子供服ブランドの経営や評判も
同時に追ってみよう。




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ドン小西が色々ダサい？

テレビのファッションコメンテイターとしても活躍していた
元ファッションデザイナーのドン小西氏が何故だか色々
ダサいと話題になっている。

ドン小西氏と言えば1980年代の日本のバブル景気時に
自身のブランド『フィッチェ』で大ブレイクして当時脅威的な売り上げを誇った過去を持つ。

当時は現在お笑い界でも大御所のビートたけしなどが
このブランドの派手なセーターをテレビで着た事から
一気に有名になったメンズ発祥のブランドです。

その彼がバブル崩壊と同時に抱えた負債が何と２０億円。

そんな大負債を抱えながらも、それ以降はデザイナー
とは名ばかりで、辛口ファッションコメンテイター
として数々の番組でご意見番として”ドン小西”の名で
活躍し、見事２０億の負債も返済。

彼のバラエティーの活躍の場では彼特有のファッション
チェックで『ダサい。ダサい。』を連発。笑

そのあまりの辛口ぶりに視聴者からは

『あんたこそダサい！』の声勃発・・・

そんな『ダサい』が売りの辛口コメンテイターぶりも
最近ではなりを潜めている状況だ。

確かに、当時80年代から90年ちょいまではあのブランド
も斬新で良かったかもしれないが、今となってはちょっと
微妙なブランドかもしれない。

それにあの超個性的なブランドイメージを小西氏自身が
今もしっかりと引きずっている感のあるファッションが
ダサくも見えなくもない・・・（とっても個性的ではあるが）

どちらにしても今っぽくはないドン小西氏の
辛口過ぎる『ダサい』コメントに逆風の今

『お前が言うな』と言われても仕方がないのかも
しれませんね。汗

ドン小西のブランドフィッチェの現在

30歳で立ち上げたブランド『フィッチェ』は
バブル期の大成功から”絶対に自分が正しい”
の激しい思い込みで、周囲の意見を全く聞き入れず
一時ピークの資産６０億が自身の
過信によって１５億に転落。

バブル崩壊と共に事業展開を縮小してその後は独自の
毒舌辛口トークでのファッションチェックで『ダサい』
を連発、今ではデザイナーとは名ばかりでライセンス状
名前貸しをしているくらいで大半が、講演会や審査員
タレント業などの仕事がメインなんだとか。

一応私もその昔結構私にしたら高級なセレクトショップで
フィッチェのニットワンピを購入した事あるんですけどね。

もうとっくに処分してしまいました。笑

正確な時期は分かりませんがフィッチェブランドは
ひっそりと無くなってしまったようです。




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ドン小西娘の里佳の子供服ブランド名が好調？

このバブル期の負債が原因でかドン小西さんは奥様
とも離婚されています。

一時は外車６台や都内の超高級７億円マンションを
所有する完全セレブだった彼も結局会社の負債で
嫁とは離婚になったのかもしれません。

その元嫁との間に子供が２人いるらしいのですが
恐らく娘さんが２人だと思います。

どちらの娘さんかが分かりまんが里佳さんと言う
お嬢さんが見え、彼女は父の会社を手伝う傍ら
父はデザイナーとしては引退したものの、彼女は
その後30歳のタイミングの自身のブランドを立ち上げ
て活躍されてるようです。

今でも里佳さんのお母様（元嫁）の誕生日には家族
総出で集まってお祝いをするんだそうです。

こちらのブランドもフィッチェとは違い子供服のブランド
のようで結構ロープライスで評判は上々の様子です。

ブランド名はビジュー＆ビーです
気になる方はこの名前で検索をどうぞ～

これは結構お洒落、もっと強烈なデザインのもあったの・・・




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おわりに

それにしてもキャラ立ちしたドン小西さんの自意識過剰な『ダサいダサい』コメントもあれがかえって良かった気がするんですけどね～ファッション業界も色々ですが結局自己満足っですものね～ただ奇抜ですけど下手に反省せず、この際とことん自分のキャラをを貫いて頑張ってほしいですね。