中島芭旺の名言が深イイ!かなり無理あるツィートは母親指導?

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堀江貴文や脳科学者の茂木健一郎さんや
安倍昭恵夫人らそうそうたる面子が口を
揃えて唸らせると言う中島芭旺(11)。

彼の事を初めて知ったが若干11歳の名言が
かなり深イイ内容でビックリ。

Twitterやブログでも発信している彼が
哲学者と言われる所以や、そんな彼の母親
の謎を追ってみよう。




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目次

中島芭旺11歳の哲学者と言われて

初めてしった11歳の哲学者と呼ばれる中島芭旺(11)
は日本一有名な11歳なんだそうだ。

どうしてそんな影響力がある人物なのか?

それは彼が今日日本の義務教育環境に置いて既に
2年前には義務教育から離脱している事にも関係が
あるだろう。

彼の母親や本人には離脱という感覚は無いのかも
しれないが、一応日本の教育システム上は義務化
されている現状を考えると、いかなる理由においても
離脱者と言わざるを得ない。

中島芭旺君は2014年9月から

『学校には行かない』

こう自ら選択して「自宅学習」を選んで現在に至っている
かなり少数派の11歳だと言えるだろう。

ただ現在問題とされている引きこもりとはかなり
様子が違うようだ。

彼のTwitterからプロフなどを拝見すると
彼曰く「自分で選択して学習」 「オープンエンド」
「好きな人から学ぶ」
をモットーとしており、その為
名言
出典:http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1434945329/

堀江貴文氏の講演会イベントなるものに参加したり
脳科学の勉強会に参加したり、はたまた神田昌典さん
の勉強会など、誰もが知る有名人の、一般的には良く
分からない勉強会に参加して、簡単に言えば自己啓発
を中心にした自宅学習を行っている様子がうかがえる。
名言
出典:http://matome.naver.jp/odai/2141961379190110001

とにかく有名人との絡みがやけに多いんです・・・

中島芭旺のTwitterや名言

名言
出典:https://kumalog.com/2016/02/19003757.php

何かを目指すのではなく、その何かに自分がなればいい。それに
もし出来なかったり諦めてしまっても自分で新しい考えを導きだせばいい。
— bao (@bao829) 2014, 9月 29

「不登校」という単語をネガティブな言葉にしているのはその人自身
僕は「不登校」と書いて可能性と読んでいる。
2014年12月12日 10:51

どうなりたいかという質問に僕は「僕は僕でありたい」と答えている。
世界中みんなが自分であるということは正解がないということ

正解のない世界で生きていく僕達は好きなことをやる勇気が必要だ

自分の勘を大切に自分に正直に自分が好きなことをやる勇気

— bao (@bao829) 2015, 6月 9

 

https://twitter.com/bao829?lang=ja引用

嫌いな言葉は『未来』その理由が

「後先のことを考えてたら、予定にすべて縛られる。先のことを考えるより今!
 今を楽しむ。わかるはずのない未来のことを考えるんじゃなく、今を生きる!」


個人的にはこの最後の文面にはうーん・・・
凄いなっとただただ圧倒されましたが。

これってうがった考えを言いますと本当に
彼が全て自分だけの言葉で発信してるんでしょうか?

ごくごく凡人ですと直ぐこうした発想になるから
悲しいですが・・・笑

ちょっとにわかには信じ難い内容かなぁ~と

まぁだからこそ話題になっているんでしょうけど・・・




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中島芭旺の母親って何者?

そう思った矢先にこんな記事を発見したのです。

やっぱり彼の保護者とも言える母親の存在です。

彼の母親は岩切弥生さん。
母親
出典:http://www.reservestock.jp/events/61187

彼の父親とは芭旺君5歳で離婚しているので苗字
が違うようです。

アメブロなどでも発信しておられます。

彼が注目を集める中義務教育の中「学校に行かない」
事を容認した母の弥生さんにはやっぱり世間からの
誹謗中傷がたくさんあったようです。

「警察に通報したぞ」

「小学校に行かせないのは虐待だ」

など、学業だけに収まらず人間関係の構築にも
関係があるとされる義務教育から離脱して独自の
方法で自ら「やりたい事、学びたい人から学ぶ」

これを容認した母弥生さんにも当然迷いや葛藤は
あったと思います。

アメリカなどでは早くから自宅学習が認められている
事からもある意味取りようによっては日本は遅れている
とも思えなくもない。

長女を私立の幼稚園を受験して合格させた経験からも
兄妹の素質や性格などを見極めての判断だったとは
思うものの、たった9歳から学校に行かせない。

との判断は当然重い決断だったはず。

そこはとても勇気ある決断だったと思ったのですが
どうも彼女の場合それだけではないかもしれない?
とも取られるイベント開催もしたりしてます・・・

中島芭旺&母,弥生  親子対談 開催決定!

日時:2016年1月24日(日曜日)
14:00〜16:00
参加費:6歳以上一律 7,000円

こうしたイベントが何だか何とも言えない気分に
させるのは私だけでしょうか?

下世話ではありますがどうも合点が行きません。

これを確認するまでのぼんやりとした疑惑が
何となく明白な疑惑と変化した気分となったのです。

気のせいだといいのですが、何となく子供がダシに・・・
のようなゲスな考えがどうしてもね。汗

新しい形の教育方針の一つとして世間にいい意味で

示唆できる稀有な存在なだけに、どうかそんな可能性
が少ない事を願いたいですね。

おわりに

それにしてもはッとさせられる言葉のTwitterにや名言にはかなり驚きました。現在11歳の彼の行く末がとても楽しみですね。




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