去年の8月東京都中野区のマンションで
首を絞められた状態での全裸状態での変死
で発見された劇団員の加賀谷理沙さん（25歳）

あれから半年以上の歳月が流れ事件は迷宮入り
かと思われたが、犯人がついに逮捕された。

彼女を殺害さたのは37歳無色男性で、決め手は
加賀谷さんの爪に残された皮膚片と口からの唾液
でのDNAが一致したとのこと。

事件の概要と彼女を殺害した、犯人の実態を
追ってみよう。
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加賀谷理沙殺害犯人逮捕

去年8月26日夜、東京都中野区のマンションに住む
劇団員の加賀谷理沙（25歳）が殺害された
事件の犯人が逮捕された。

25日深夜に劇団員とのスマートフォンでの
やり取りを最後に、同日25日日中の稽古
を無断で休んだ事から、彼女と連絡が取れない
事に異変を感じて事件が発覚した。

当初加賀谷さんの遺体は頭部の打撲などは
確認されたが、玄関付近での全裸状態の仰向け
での死亡状態だったことから、玄関付近で襲われた
可能性が高いとされていた。

殺人容疑で逮捕された福島県矢吹町中町
職業不詳、戸倉高広容疑者（３７）。

戸倉容疑者は捜査車両に乗せられ、１２日午前
９時半過ぎに東京・霞が関の警視庁本部に入った。

本部前には報道陣約３０人が集まり、一斉に
カメラのフラッシュがたかれた。
戸倉容疑者は黒い上着に眼鏡姿で後部座席に座り
カメラのフラッシュにも表情を変えず、終始
うつむいた様子だった。
　　　　　　　yahoo引用

加賀谷理沙犯人は37歳男

犯人の名前は戸倉高広容疑者（３７）。
去年の8月に引っ越すまで加賀谷さんの近隣の
マンションに住んでいたとされる無職男性。

殺害された状況は加賀谷さんのマンション玄関
付近で全裸状態で首をヒモのようなもので、
絞められて殺害されてるのが見つかった。

事件当日には、同じマンションの住人から
の不信な声の確認もあったようで事件後には
こんな証言があった。

「(おととい)泣きながら、うーって言って。
その時はここにいたんですけど、異常なドタドタだったので」

少しのタイミングで助かったのかもしれないと
思うと悔やまれる事件である。




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加賀谷沙里逮捕の決めては唾液でのDNA一致

事件当初は彼女との交際関係にあった異性などの
殺害も当然疑われた。

だが彼女の、殺害当初についたとされる
争った際に付いた爪からの皮膚片も、彼女の
口や体に残っていたた唾液なども、任意でのDNA検査
で交際相手や交友関係者から一致者が出なかった。

そのため、事件は迷宮入りかと思われた。

元々なんらかの男性とのトラブルは確認
されていた加賀谷さん。

同じマンション住人も何度かそのトラブルの
確認をして一時は警察が駆けつけるほどの
騒ぎも起こしていたようだ。

ただ、今回逮捕された戸倉氏がそのトラブル
相手だったかはまだ確認は取れていないが彼女
の爪に残った皮膚片や唾液などのDNAでは一致
しての逮捕者となった運びのようだ。

まとめ

加賀谷理沙さん殺害から、半年以上の経過で
事件は迷宮入りかと思われたが、これで一応の
解決となれば本人や家族は浮かばれないが、とりあえず
のひとくくりにはなるだろう。
まだ若く夢や希望を持った彼女をどんな理由であれ殺害した
犯人には一生をかけても償えない罪をきちんと認めて正直に
話して欲しいと思う。それでも許されないが・・・
ご冥福をお祈りします。




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