トランプ暗殺の可能性はJFK反大財閥の条件一致と呪いの都市伝説

この記事は4分で読めます

せいきの大どんでん返しで選挙当初から有利と
みなされてきたクリントンを破って見事大統領
となったトランプ氏。

だが前途多難な彼の公約に眉を顰める人間が多い
事は今現在のデモを見ても明らかだろう。

今最も心配されるのがトランプ大統領暗殺の可能性だ。
過去アメリカ大統領だったJFKとの共通点が多い彼の
呪いの都市伝説を追ってみよう。




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目次

トランプ大統領暗殺の可能性

就任前に既に会談も求めて安倍総理が11月17日
トランプタワーに会いに行った事が報道で明らかと
なったが、トランプ氏就任前の会談とは異例の事実。
暗殺
出典:http://e-vis.hatenablog.com/entry/2016/11/14/000000

TPP問題の重要性など、今後の日本との関係温和を
意識しての大統領就任前の会談なのは明らかだが
そんな中既に激務になりつつあるトランプ氏が心配
されているのが暗殺だと言う。

そこで彼が暗殺されると言う何とも物騒な可能性を
知れべてみた。

投票3日前にも確認されたネバタ州での聴衆から聞こえた
『銃だ』のひとコマでトランプ氏が舞台裏へ避難する一幕
が確認された事は知られた映像だ。

でもあれは充分に今後リアルな可能性として考えられる
ひとコマだったと指摘する人が多いのだ。

それが何よりも悲劇の大統領としてトランプ氏に負けず
劣らず華麗なる一族だったジョン・エフ・ケネディ元
大統領との共通点からも充分に伺える可能性との事。

トランプ大統領はJFKと条件一致

一見さほどアメリカ財閥に詳しくない素人目から
するとJFKと80年代から不動産王として数々の事業を
展開してきたトランプ氏とは何の共通点もないような
気がするが・・・・

そう事は単純ではないようだ。

ケネディ家は名門の実業家であった事は言わずもがな
ですが、アメリカ財閥レベルで考えると所詮は中小財閥で
大財閥ではないと言われている。
暗殺可能性
出典:http://russell-j.com/wp/?p=1063

このJFKの暗殺にも同じ車に乗っていた副大統領の
関わりもあったとも噂されている・・・単なる暗殺では
なかったのだ・・

暗殺された背景を振り返っても、その中小財閥のケネディ家
から排出された大統領がベトナム戦争に反対の動きをして
アメリカの大財閥を始めとするエスタブリッシュメントが反発した
事はことに有名な話です。

対するトランプ氏もその総資産が2016年3月発表のフォーブス
発表で45億ドル(約5100億円)

自分の資産は100億ドル(約1兆1400億円)
今年は去年の121位から大きく後退して324位となったが
それでも富豪の平均資産額は上回っている。

それなのに米本国では大財閥では無く、あくまでも新興財閥
だと言われている。

可能性
出典:in115.com/archives/52153848.html

その差は今回の米大統領選挙のトランプ氏が集めた資金
で明らかとなる。トランプ氏が130万ドルに対して、

最後まで激選を戦ったヒラリー・クリントンが集めた金額が
4200万ドル。

ここの歴然とした差が見て取れる。

つまりは個人資産を幾らトランプ氏が持とうとも、ヒラリーの
バックにはそれだけ様々な企業から寄付を受けられた。

つまり大財閥がバックについていたということ。




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トランプ大統領呪いの都市伝説にハマる?

そして何よりも彼が挙げた公約の中でグローバリズムからの
脱却
を掲げていたが、この思考とは真逆に大財閥は推進派
としても有名なんだそうです。
都市伝説

つまりは、トランプ大統領が当選した事によって大財閥とは
全く利害が一致しないという構図が出来上がってしまった。

ころこそが、過去の悲劇に大統領ジョン・エフ・ケネディ
暗殺の時と同じ構図で、過去の呪いの都市伝説とピッタリ
とハマっているといわれる一貫なのだと言う。

アメリカという国は大財閥と対立すると暗殺の危険が高く
なるとも言われており、その逆は過去を振り返っても
無い。

だからこそ、トランプ大統領が暗殺される可能性が高いのだと・・・

まさかの大暴言大統領が悲劇の大統領となるのか?

トランプ自身の過激な発言『イスラム教徒はアメリカに入ってくるな』
などの暴言から去年の選挙当初からネット上でも暗殺予告が何度も
されてきたトランプ氏。

自業自得とは言え、公約に期待して大逆転となった大統領の
椅子に座ったトランプに期待する市民が大多数だった事も事実だ。

当選直前で発言を軟化させれば支持を失い、今となっては
引くに引けない状態となったトランプ大統領。

何度もの自己破産を乗り越えて巨万の富を築いてきた
実業家としての手腕をこの米大統領で同じく発揮する事
が出来ればそれこそJFKとは違った意味で歴史に残る
大統領となるだろう~

おわりに

銃社会のアメリカ合衆国の思わぬ危機が大統領となって「暗殺」という最大のリスクを負いながら、悲劇とは真逆のイメージのトランプ氏がどうアメリカを変えて行けるのか?少なからず影響を受けるだろう日本からも益々目が離せない存在なのは間違いないだろう。




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      • ねらー仕置人
      • 2017年 1月21日

      まあ選挙期間中からあれだけの数々のありとあらゆる暴言を吐いてくれば、その間に様々な人達からたくさん恨みを買っても仕方がない。どだいコイツは、はっきり言って今までの歴代の大統領と違ってあまりにも馬鹿正直で(*あくまで自分の利益や自分の安泰の事だけだが)今までの大統領みたいに本音と建前の2つを全くもって使えない。

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    管理人 さゆりです