羽賀龍之介リオは父の為に重量級制する!兄や母もアスリート?

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リオ五輪で大いに期待される新生の中に過去
日本柔道界では名門階級と言われる程日本が
頂点に立った重量級100キロで羽賀龍之介が
金メダルを目指して出場する。

尊敬する父の為に金メアルを約束する彼の
家族構成や、兄や母もアスリート?の噂の
検証も同時に追ってみよう。




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目次

羽賀龍之介プロフィール

羽賀龍之介(はが りゅうのすけ)
生年月日  1991年4月28日(25歳)
出身    宮崎県延岡市
身長    186㎝
階級     100kg
所属    旭化成

得意技   内股

羽賀龍之介リオは尊敬する父の為に

彼はこうなるべくしてなったと言ってもいいレベルで
やはり両親である父羽賀義夫氏は柔道家で、しかも
体重別柔道日本の「講道館林」で1987年に優勝し、
1986年のアメリカ国際でも優勝経験のある選手でした。

羽賀父
ちなみに先に述べた体重別柔道日本の大会では龍之介
さんも優勝の親子二代でのW優勝です。凄い大会なんですよ。

少年時代に引っ越してきた横浜「朝飛道場」のコーチ
でもあり、現在彼が所属する旭化成に選手として所属
しており、さかのぼる事、ソウル五輪の座を巡った
選手で惜しくも、逃しはしましたが、柔道界では名の
知れた選手だったのです。

そんな父っだからこそ、彼が何度もの怪我に泣き
スランプに苦しんでいる時も、道場を離れると一切
柔道の話はしない。どんなに壁にぶつかっても自主性
を重んじてくれた父を尊敬していると語っています。

羽賀父
お父さん似ですね・・・イケメンです。

そんな苦悩を乗り切ってつかんだリオ五輪。
『一番はソウル五輪に出られなかった義夫さんの分
まで五輪で結果を残していきたい』


と、思いを語っている。




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羽賀龍之介の兄や母もアスリート?

彼には2歳年上の兄弟に善之介さんもいます。

中学時代には全日本選抜少年柔道大会無差別で優勝経験
のある実力者。

大学も彼と同じ東海大学に進学「朝飛道場」で
コーチも務めた経験があるそうです。

まさに想定内の柔道一家。

母親は元競泳選手で国体やインターハイにも出場
していたといいますから、かなりのアスリート一家
ですね。

羽賀龍之介のこだわる重量級制覇とは

この彼が出場する階級は過去をさかのぼる事
1999年以降日本の100級は3連覇の井上康生
監督に、続いて鈴木佳治代表コーチが続けて
5回頂点に立っています。

この連覇から日本では長らく名門階級とまで
言われてました。
羽賀階級
ここは大きめ階級別で代表選手を・・・

それゆえ井上監督とも良く比較されたという。
何度もの怪我に泣かされ、全大会では羽賀の怪我
によってこの階級に代表選手さえ出せないという
自体にまで・・・

そんな中一度はもうダメだと思った怪我から
もう一度立ち上がり、自分は自分だと言い聞かせ
勝負の世界に帰ってきた羽賀龍之介。

このリオ五輪では父の為にも代表コーチの鈴木佳治
の為にも是非奮起して頑張って欲しいと思います。

おわりに

期待のホープと言われながら長きに渡って怪我に泣いた
羽賀龍之介。彼のリオ五輪が目前に迫っています。
是非悔いのないように、もう一度お家芸男子柔道の名門階級
を彼の手で取り戻して欲しいですね。




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