田代未来の兄や父の職業が凄い!かわいい見た目と裏腹の経歴も

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リオデジャネイロオリンピック日本代表の柔道が
いよいよメダルラッシュで盛り上がっています。

今回はかわいいと評判の63kg級コマツ所属の
田代未来さんについて調べてみましょう。

彼女の兄や父の職業や若干21歳の若さで怪我を
乗り越えてのこのリオ五輪出場を決めるまでの
経歴も追ってみよう。




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目次

田代未来プロフィール

田代未来(たしろ みく)
生年月日 1994年4月7日(21歳)
出身   東京都八王子
身長    163㎝
階級     63kg
血液型    A型
最終学歴   淑徳高校
所属     コマツ(小松製作所)
得意技   内股、大内刈、小外刈、寝技

田代未来の兄と父の職業とは

4人家族で父、母に兄の家族構成の田代家ですが
彼女も他の選手同様兄の影響で柔道を始めます。

小学2年生で始めたそうです。
兄、父
出典:http://wall.kabegami.com/editorial/
その兄は田代翔太さんと言って、国土交通省
務めている可能性が高いようです。

過去柔道を始めた時が兄んの通う「警視庁高尾警察署」
で習いだしたそうです。

本格派の柔道道場だったようですね。

そして父親も警察官との情報が・・・
どうりで~の納得の柔道一家なのではないでしょうか?




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田代未来経歴

最初は警視庁の警察署で柔道を始めた彼女は、その後
今回の銅メダリストの52kg級の中村美里さんが通う
地元でも有名な相武館吉田道場にも通うようになります。
経歴
出典:http://www.townnews.co.jp/0305/2015/09/10/299144.html

小学5年で「全国小学学年別」に出場して40kg級で3位。
6年生で同大会で優勝。

中学では吉田道場に寮生活を始めます。
中学3年で「全国中学校大会」で個人団体と優勝。

淑徳高校に進学後は世界ジュニア、全日本ジュニアで優勝。
卒業後はコマツの柔道部に所属して「ワールドマスターズ」
2連覇。

田代未来大怪我も乗り越えて

彼女が五輪を現実的に目指すきっかけとなったのが
このコマツで指導者として知り合った谷本歩実コーチ
のリアルな言葉からです。

谷本歩実と言ったら記憶に新しいアテネ・北京五輪で
金メダル獲得した選手です。

怪我
出典:http://daliosite.com/archives/1300

そのコーチから「まだ若いからではなく、今すぐオリンピック
や世界選手権の金メダル取らないと、一生夢のままで終わるよ」


この言葉に火がついて、淑徳時代の大怪我でスランプでも
あった彼女は新規一転し、改めて世界を舞台に標準を合わせて
戦う決心をします。

淑徳高校2年生の時対戦した畑山愛恵に一本負けした時に
左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負った事が長期のリハビリ
からの離脱となって、その後の復帰でなかなか調子が
戻せなくてスランプ気味だった彼女には、この谷本歩実
のアドバイスがなにより刺さった言葉となった。

その後は紆余曲折しながらも適切な谷口の指導に
よって確実に自分の力を取り戻していった彼女は
2016年7月の時点で国際柔道連盟の世界ランキング
3位となる。

彼女の初の大舞台リオ五輪が楽しみですね。

おわりに

8月9日時点で柔道日本代表で男女共に3日目が終了して
出場者全員がメダル獲得という好成績になっている。
かなりのプレッシャーが田代未来さんにも感じている
所だろうが、是非この勢いでメダル獲得と頑張って欲しい。
当分寝不足になりそうですが益々目が離せませんね。




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