今回のキリンカップ日本代表に選ばれた若手選手の中でも
ひときわ存在感の大きさで話題となった小林祐希（24）。

ボスニア戦では後半３０分で思った結果を出せなかった
ものの、本田２世と言われるビックマウスぶりや性格、
そして左腕のタトゥーがある事も発覚。

このキリンカップでは隠していたらしい狼のタトゥーに
ついても追ってみましょう。




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小林祐希プロフィール

小林祐希　（こばやし　ゆうき）
生年月日　　１９９２年４月２４日（24）
出身　　　　東京都
身長　　　　１８２㎝
体重　　　　　６６Kg
ポジション　　MF
背番号　　　　４
利き足　　　　左足
在籍チーム　ジュビロ磐田
　　　wikipedia引用

小林祐希本田２世と言われるビックマウス

今回のキリンカップで初の日本代表に選ばれた小林祐希
は、代表初招集の場で、

「いい経験をしようなんてサラサラ考えていないし、
一切遠慮はしない。呼ばれたからには先発を狙います」

この発言を聞いても分かるように、彼は本田２世の呼び名
が高いビックマウスでも有名な選手です。


今回のキリンカップで元祖ビックマウスとじっくりミーティングです。

タイプ的にも子供時代から、競争率の高いサッカーの世界
で競い合って勝ち残ってきた実力者なだけあります。

こうした発言で、世間に対して口に出すことによって
自分に対しての強いプレッシャーを賭け鼓舞するタイプ
でもあるのでしょうが、結果が全てのスポーツ選手で
この日本代表のそうそうたるメンツを前にこの発言は
若手の中でもやっぱり異色な存在でしょう。

既に世界を視野に入れ本人の野望も高いのだとは思いますが
こんな発言もしています。

「ゆくゆくは日本代表の背番号10を背負いたいから
香川真司選手からは色々話を聞きたい」

これは、なかなかのビックマウスぶり・・・
相当な強気発言と取られても無理ありません。

取りようによっては生意気ともとられるこの発言
本田２世も納得のビックマウスですね。汗




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小林祐希の性格とは？

サッカー選手も日本代表までになる選手は一様にして
テクニックうんぬんも当然ですが、根底にあるメンタルが
やっぱり、平均以上の負けず嫌いが多いと思います。

史上最年少でのヴェルディでの主将に１９歳でなった
小林祐希ですが、その後主将のプレッシャーから上手く
自身のメンタルとフィジカル両面でコントロール出来なかった
事が原因で現在のジュピロに移籍してきます。

でもジュピロでも来て早々かなり「あいつは生意気」と
言われる程のキレキャラを出した小林祐希。

本人曰く元々からの性格を、小、中、高校２年生と自己中で
傲慢だった。自分でもこんな奴とサッカーやりたくないな、と
思うくらいだった。汗

強気で物怖じしないガキ大将気質の性格は全くの分身と
言っていいほど似た彼の父親似だったとも言う。

このインタビュー良かったら見て見て下さい。
彼の性格がめちゃくちゃ良く分かる。
小林祐希独占インタビュー
カンタンに言うとサッカーバカで器用じゃない。
でもこんなにサッカーにのめり込んで今があるんだと
思うと代表に選ばれるだけの選手なんだな～とつくづく
特別な選手だなと納得。

ハンパじゃないです・・・

小林祐希んおタトゥーは狼柄？

Jリーガーでタトゥーを入れてる人は結構いるらしい
のですが、彼も左腕に狼のタトゥーがあるらしいです。

狼ってのがかなり珍しいですね。
公式試合ではサポーターなどで隠しているみたいですが
ファンの間では結構有名らしいですよ。

何か肘下の狼だけじゃないかも・・・肘上にもタトゥーっぽいのが
見えますよね？柄は見えないけどタトゥーっぽいです。

何かしらの意味があるのでしょうね～
まぁ２４歳と年齢も若いですから、タトゥーも
オシャレ感覚とか、自分のゲン担ぎみたいなもの
なのかもしれませんね。

大昔の背中に龍みたいのじゃないから、いいんじゃないでしょうか。
背中に龍とか観音様だとちょっと、タトゥーの領域を超えて
ますからね。汗




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まとめ

小林祐希は性格の超絶負けず嫌いなとこも手伝って、本田２世の
ビックマウスも納得な性格。
タトゥーは左腕のヒジ下に「狼」のタトゥーあり。日本代表では
タブーのようでサポーターで隠している。
しかし、小林祐希さんの性格も他の選手に負けず劣らずのハンパでない
負けず嫌いです。やっぱり一流の日本代表にくる選手はこんな壮絶な
負けず嫌いで自分を追い詰めるんだなと、かなり納得。これからの彼の
活躍に益々目が離せませんね。