酒井夏海中学生最年少リオ決定の身長は父譲り性格は母？移籍問題は？

この夏のリオデジャネイロ五輪の競泳女子の若手の
中でも最年少で20年ぶりの中学生での五輪出場者
酒井夏海さん。

得意の背負泳ぎ100ｍでは優勝を決めるもリオ派遣標準
記録には届かなかった。

初五輪出場は400ｍメドレーリレーでの切符を手に入れた
若干14歳の彼女の中学校や、未だに成長過程の身長や性格、
両親との関係や移籍問題の理由について追ってみよう。

酒井夏海プロフィール

酒井夏海（さかい　なつみ）
生年月日　2001年6月19日（14歳）｛2016・4・12｝
出身　　埼玉県
泳法背泳ぎ
身長 174cm
体重 63kg
所属スウィン南越谷
最終学歴　さいたま私立土合中学校3年生

酒井夏海最年少リオ五輪決定

今回のリオ五輪選考会決勝で7日女子100ｍ
背負泳ぎ決勝で今回の選考会では最年少の
酒井夏奈（14歳）中学3年生が1分0秒12の
中学生新記録で優勝。

おしくもこの個人では派遣標準記録には
届かなかったが、その後の400ｍメドレーリレー
では派遣標準記録を突破。

見事に初五輪出場の切符をモノにした。
現役中学生としては20年ぶりの五輪出場
となる。高校生でも驚きなのに、中学生。

まさにスーパー中学生ですね。

酒井夏海の高身長は父譲り

彼女の父親は酒井貴康さん。44歳。
身長175㎝で夏海さんが174㎝。

年齢が14歳という事もあり当然成長過程
の夏海さんの高身長は父親からの遺伝かと
思いましたが、もう既に父親を追い越しそう
な勢いです。

もしかしたら、お母さんも背が高いのかも～
と思ったらやっぱりの高身長です。

母酒井美和さん。（43歳）身長173㎝です。
女性で173㎝はかなりの高身長です。

この彼女の身長は母からの遺伝子かもしれませんね。
まだまだ伸びそうです。

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酒井夏海の性格

水泳を始めた年長組の時から全く水を怖がらず
潜る事も大好きだった彼女はやっぱり、勝負事には
欠かせない、負けず嫌いな一面を持っています。

今回の200ｍバタフライでも優勝したのに
派遣標準記録に届かず悔しがって泣いてます。てか可愛い・・・

エピソードとしては父親と参加した幼稚園の運動会
での騎馬戦で手抜きした父親のせいで負けた事があった。

これに当時幼稚園の夏海さんは大泣きして訴えた。
「何やってるの、どうして真剣にやらないの」
何度も何度も父親の背中を叩いて悔しがったんだそうです。

凄いですね～幼稚園ですからね・・・
さずが14歳で世界の舞台に上がってくる子は
エピソードが違います。ビックリ(-.-)

この負けず嫌いで勝気な性格はのちにジュニアオリンピック
に初出場の時には小学4年生でハッキリこう宣言するほどに

ちなみにこれが小学4年生の頃・・・おぼこい　汗

　　　　　「五輪に出たい」
凄い！小学4年生にしてこの目標と、有限実行
して見せる彼女の負けず嫌いは本物ですね。

そんな彼女もお笑いが好きな一面も（やっと中学生らしい）
NON STYLEが好きなんだそう・・・笑

趣味は寝る事。で今回の100ｍバタフライ決勝戦の
大一番前にもしっかり1時間半昼寝してから出場したらしいです。

心臓も強い！笑

酒井夏海の移籍の理由は何？

出る大会事に中学生新記録を連発する彼女が移籍した
彼女はよりよい環境を求めてそれまで所属していた
アテナアクアメイツから2013年にスウィン南越谷に
移籍します。

泳げばおよぐだけ記録を伸ばす酒井夏海さんが
身体も技術も成長過程で伸びしろハンパない時期に
より良い環境を求めて移籍するのは当然の事かも
しれませんね。