秋山翔吾父亡き後も母が支えた兄妹や結婚した嫁彩香の秘話にも感動

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西部ライオンズで活躍して登場する際には応援歌
で入場する程人気のプロ野球選手の秋山翔吾さん。

成績や年棒も気になる彼の幼少期の父との別れと野球の
想い出に母子家庭で彼ら兄妹を支えた母への想い
などごく普通の家庭とは違う家庭環境がルーツと
なっています。

そんな彼の結婚した嫁彩香さんとの結婚までの
秘話も追ってみよう。




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目次

秋山翔吾と父親との別れは突然に~

神奈川県横須賀市に1988年4月の誕生した彼は
野球が大好きな父親の元幼少期から、手取り足取り
父親は彼に野球のイロハを教え込みました。

生い立ち
出典:http://daily-lions.com/2015/05/20150522.php
若くして病に侵され、入退院を繰り返す程悪化した
病状の中でも、自宅に帰宅した時は必ず翔吾さんに
野球を手ほどきしたそうです。

そんな大好きだった父は翔吾さんが小学校6年生で
胃がんでついに帰らぬ人となります。
父
出典:http://daily-lions.com/2015/05/20150522.php
完全にお父さん似ですね。

自分の大好きだった野球選手に息子がなる事が夢だった
父の意思を胸に翔吾さんは、その想いを引き継いでその後も
懸命にプロ野球選手の夢に向かって邁進していきます。

秋山翔吾ら兄妹支えた母親への想い

たが、残された家族、翔吾さん筆頭に、妹と弟の
3兄妹をその後女で一つの細腕で育てていった母順子さん
相当大変な苦労をされて母子家庭として子供達を育てて
行ったのでしょう。

母親
出典:http://daily-lions.com/2015/05/20150522.php
お母さん美人・・・

大学では青森の八戸大学(現八戸学院大)に入学した時も
常に食べ物などにも気を使いワンシーズンに1回は必ず
神奈川から八戸に応援に来てくれた母順子さんに感謝しない
訳がありません。

いつもグリーンのスーツケースいっぱいに監督やコーチ
にもお土産を、詰め込んで遠い北国まで会いに来てくれた母親。

その苦労を誰よりも分かっている彼は、2010年の
ドラフト会議で埼玉西武ライオンズにプロ野球入り
が決まってから、同じ境遇の母子家庭(ひとり親)
支援に力を入れる活動を始めています。

球場に招待したり、サイン会や握手会など積極的に
行う事でよりファンに愛される選手として実力も
その性格も愛される選手となって活躍しています。

でも、これらの行動も全てのルーツは母親への感謝の
気持ちの表れでしょう。

彼が小学校6年生の時の父親の他界ですので、

どう考えても母親は相当まだ若かったはずです。

まだ若い母親が、女で一人で、まだ幼い子供3人を
立派に育て挙げるのは波大抵の苦労では無かったはず
です。

そんな感謝の気持ちがこういった行動にも
表れているのでしょうね。

素直で優しい青年に育った証拠だと思います。

秋山翔吾の兄妹も可愛い?

2010年ドラフト会議の時テレビ画面に映った母親と妹(美咲)さん
の号泣しながら喜んだ姿が印象的でした。
妹

亡き父が望んだ夢を叶えた息子や(兄)の何と誇らしかった
事でしょう。

でもそんな感動とは裏腹に、この時の映像が秋山に
似なくて美人だ!
「アイドル並みに可愛い」と言い出す方まで見えたようで
評判になったそうです・・・

確かに色白で可愛い感じの妹さん。
弟
出典:matome.naver

そしておそらく末っ子の弟さんは秋山拓也さん
彼も兄の翔吾さんに習い、大学卒業後は千曲川硬式野球クラブ
に所属して活躍中のようです。

弟さんは顔似てますね。性格絶対良さそう・・・




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秋山翔吾の嫁彩香との結婚まで

そして既に結婚したお嫁さんは小学校時代の幼馴染
だそうで、交際したのは高校3年生からで、大学進学で
一端は遠距離恋愛となりましたが、7年の交際期間を経て
2013年に結婚。

旧姓は鈴木彩香さんです。
一般人の為画像は見つかりませんえした・・・

彼女は卒業後保育士として働いていましたが現在は
恐らく家庭に入ったのではないでしょうか。

「家庭的で気配りもできるところに惹かれた」
結婚の決め手を翔吾さんは語っています。

2014年11月には第1子の長男が誕生しています。

彼が亡き父親にしてもらったように息子に野球を教える
日もそう遠くないのかも知れません。




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おわりに

父との縁は短命故の早い別れでしたが、まだ幼い彼に指導した父の意思を継いで夢を叶えた秋山さんは本当に親孝行息子ですね。これからもプロ野球選手として益々の活躍を期待したいですね。



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