日本人の中でスーパーモデルと言えばパリコレの
常連でもあるモデルの冨永愛で間違いないだろう。
その彼女が芸能界から消えた?と噂になっている。
シングルマザーでもある彼女と息子の現在や空手も
一緒に行う親子仲だと言う。
だが彼女の生い立ちは強烈そのものだ。
その全貌を明かした自伝中にある母親のネグレスト
ぶりと姉妹3人全て父親違いの壮絶半生も追ってみよう。
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目次
冨永愛がテレビから消えた理由
アジアンビューティーのその長身と美しさでパリコレ
でも引張りダコだった彼女がテレビのバラエティでも
土屋アンナとの無人島での生活なども平気で行う多面性
から一時期かなりモデル業以外でも活躍していた彼女。
その彼女がここ最近消えた?と噂になっている。
彼女は消えたのか?
これこそが2015年に週刊誌に報道された歌手の長淵剛さん
との不倫報道が原因ではとも言われ・・・・
出典:http://www.oricon.co.jp/prof/237438/photo/
しかし自伝のプロデュースって何してくれたんだろ・・・
何でも2011年の東日本大震災のボランティアで知り合い
師弟関係となった二人は長淵さんが冨永さんをプロデュース
する事なども話題となってこんな噂へとなってしまったらしいです。
長淵さん曰く『彼女を女としての対象として見ていない。
見れないですね・・・』
私もまずないと思いますが・・・
何でもマスコミってちょっと怪しいと思うと極端な
見方や疑いをかけるので、有名人は大変です。
冨永愛の現在と息子と空手が趣味?
彼女には2004年の秋に結婚したパティシエとの間に誕生
した息子が一人いるのは知っての通りです。
出典:https://4yuuu.com/articles/view/58044
誕生したのは結婚した翌年の3月だったので2005年3月
です。今だと小学校5年生かな?
2009年に元夫の嫉妬の酷さに耐えかねて離婚。
その後彼女はシングルマザーとして息子と空手を
習ったりなどして楽しく息子優先でモデルとしても
活動を続けています。
先に出た長淵剛さんと出会った『東日本大震災の支援
チャリティーの鹿児島県空手道選手権大会』にも息子
さん出場されていたようですよ。
冨永愛母親のネグレストが強烈
2014年11月には長淵剛プロデュースの元自伝の
『Ai 愛なんて大っ嫌い』を発売して話題となった
彼女の生い立ちは壮絶そのものです。
彼女の家庭環境はお世辞にも平凡な一般の家庭をは
言い難く母親が離婚結婚を何度も繰り返す状態で3人
姉妹の父親は全て別人だという。
彼女曰く母親は「ネグレスト」だった。
出典:http://girlschannel.net/topics/46734/
ネグレスト
児童虐待、障害者虐待、高齢者虐待のひとつ。子供に対するネグレクトは育児放棄(いくじほうき)、育児怠慢(いくじたいまん)、監護放棄(かんごほうき)とも言う。また、ペットの飼育放棄(しいくほうき)に対しても指すことがある
wikipedia引用
また常日頃から男性依存が酷かったようで
姉妹の父親に関係の無い男達も入れ替わり
立ち代わり同居する状態だった。
そしてあろう事か、とてつもなく貧乏でもあった。
家にもほとんど帰らない母で、仕事も何してるかわからない。
たまに帰ると酔っぱらっている状態。
当然無力の子供らに選択の余地は無く、大嫌いな母親に
従うしかなかった。
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冨永愛の自伝から見る生い立ち
学校での生活も最悪だった。
小学校時代から既に周囲の子供より断然背の
高かった彼女は学校でも壮絶なイジメに合う。
出典:http://by-s.me/article/135588464779460075
デビュー当時このポスターで世間が騒然としたのが
懐かしいです。
それは中学に入学するとエスカレートしヤンキー
の男子には毎日肩を小突かれる。
「巨人女、ジャイアン冨永!」
「モデルよりプロレス行け」など容赦ない言葉で
彼女を罵った。
彼女を守ってくれるはずの母親は頼れず、話を聞いてくれる
友人もおらず、彼女には居場所がなかった。
全てがイヤになって、自殺しようとおもったのは
この頃だった。
まだ中学生だった。
出典:http://matome.naver.jp/odai/2134676310653031401
誰にもブツける事も出来ず逃げ場のないこの状況から
逃げたいと楽になりたい一心で
「左の手首に刃を押し当てた。やろう。右手に力を込めた」
死ぬ事への恐怖で自殺を思いとどまった彼女。
だがその後も自伝の表現からはレイプを連想される
ような表現があり、何かしら彼女の身に起きた事が
想像出来る記述が続く。
結局この状況から逃げ出し、自分をバカにして苦しめた
この貧困から逃げ出すのは自分の力しかないと思い立った
彼女は15歳でモデルとして世界に駆け上がって行く。
「殺してやる。絶対ぶっ殺してやる」
彼女の伝記にはこんな表現が何度もある。
親は子供を選べない。
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彼女の母親に罪の意識はまだ芽生えていないのだろうか・・・
それでもそんな彼女に寄り添って手を差し伸べる人達もいる。
長淵剛さんとその妻志保美悦子さんのご夫婦も、彼女のこの
壮絶な過去を知って
『彼女と息子さんを長淵家で支えていきましょう~』
そう言ってこの自伝が発売されるに至ったという・・・
素晴らしい出会いにマジ乾杯って感じです・・・
おわりに
人より恵めれた高身長に長い手足の壮絶な知られざる過去を呼んで涙が出た。逞しく幼い頃から選択の余地なく生きてきた彼女の力強くも激しい半生を知ってこれからも冨永愛を応援したいと思いました。
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