オジョンセは大泉洋に似てる!超演技派の嫁との馴れ初めが感動的

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世界的にヒットし話題となった韓国ドラマ「サイコだけど大丈夫」に出演した俳優オジョンセ。

ドラマの中で障害を持つムンサンテ役を演じ、その高い演技力が人々の感動を誘いました。

活躍中のオジョンセですが、彼は日本の俳優大泉洋さんに似ていることでも知られており、オジョンセの嫁との素敵な馴れ初めが話題になっています。

オジョンセは大泉洋に似てる、超演技派オジョンセと嫁との感動的な馴れ初めについてお伝えします。

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目次

オジョンセプロフィール

名 前: オ・ジョンセ (Oh Jung Se)
ハングル表記:오정세
生年月日: 1977年2月26日
年齢:45歳(22年8月時点)
身長/体重:173.5cm/64kg
血液型:A型
学歴:鮮文大学校新聞放送学科
デビュー: 1997年映画「父」
所属事務所: PrainTPC

オジョンセは大泉洋に似てる!

ネット上では、オジョンセは、日本の俳優大泉洋に似てる!とかなり噂になっているようですね。

確かに、並べてみるとそのルックスは実にそっくり。

大泉洋さんといえば、俳優での活躍はもちろんですが、バラエティでの面白いトークで人気があります。

ルックスもよく似ていますが、オジョンセは、プライベートでもかなり面白い性格らしいようです。

エクストリームジョブという映画の監督さんは、オジョンセのことを「世界で一番面白い人」だと話しているのだそうです。オジョンセは演技のアドリブがすごく共演のメンバーが笑ってしまうほどといった噂もあるようです。

大泉洋さんは1973年生まれですので、オジョンセより4歳年上ですが、年齢も近く演技やトークで人気であるというところもよく似ていますね。

オジョンセは超演技派のふり幅が凄い

どんな役でもこなすオジョンセは超演技派の、ふり幅が凄いと評判です。

オジョンセはコミカルな役どころから卑劣極まりない役まで、さまざまなキャラクターを演じるカメレオン俳優とも呼ばれています。

2017年(40歳)、映画『 操作された都市』でサイコパスな役を演じ強烈なイメージを与え、認知度を上げたかと思えば、2018年(41歳)、映画『 スウィング・キッズ』では華麗なタップダンスを披露。

2019年(42歳)、映画『 エクストリーム・ジョブ』では犯罪組織のリーダーをコミカルに演じて大ヒット。

同年ドラマ『椿の花咲く頃』では町の有力者ながら、見栄っ張りでダメな中年男を演じ、韓国版ゴールデン・グローブ賞の第56回百想芸術大テレビ部門・男性助演賞を受賞し一気に演技派俳優として名を広めました。

そして特に印象的だったのは大ヒットドラマの20年(43歳)、ドラマ『サイコだけど大丈夫』では高機能自閉症を患う難役に挑み、さらにほぼ同時期のドラマ『模範刑事』では巨万の富を持ち、金と権力しか興味がない男を演じるなど、その役柄への挑戦は果てしなく、見るものを虜にしてしまいます。

特に今や韓流スターを代表する人気俳優のキムスヒョンと兄弟役で演じたドラマ「サイコだけど大丈夫」では、共演者のソイェジとキムソヒョンのラブロマンスを交えたヒューマンドラマで自閉症の兄を演じたオジョンセとその弟を演じた主役のキムソヒョンとのコンビが最高でした。

このドラマの最終的な判断だとキムソヒョンとソイェジが主役と言うより見始めてみると一目瞭然、このドラマはイジョンセ氏が演じた兄のサンテあってのドラマと言う事が分かる程の存在感です。

高機能自閉症と言う障害を持った兄サンテの実に正直で、真っすぐ、そして不器用ながらに人間の本質をちゃんと見抜いている兄がドラマ中盤になると愛おしく感じるレベルに魅力的に演じられています。

子供のように純真無宅、そして人の本質をしっかり分かって対人関係を築いているサンテを演じたオジョンセの演技力は目を見張る物がある程。

是非、「サイコだけど大丈夫」はオジョンセ氏のリアルな等身大の自閉症兄サンテと、その弟との関係性が見事に描かれたヒューマンドラマでもあるので見ごたえあるドラマになっています。

オジョンセ氏の演技力と、同時期に演じている他のドラマなどの役柄の幅を考えたらちょっとあり得ない迫真の演技なので見てみて欲しいですね。

キムスヒョンもビックリの演技力だったと思います。

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オジョンセの嫁との馴れ初めが感動的

名バイプレイヤーで人気俳優のオジョンセは当然結婚していますが、オジョンセの嫁との馴れ初めが感動的と話題になっています。

オジョンセの奥さんはアン・ヒソンさんで、彼女は小学校6年生の時、オジョンセと同じクラスだった初恋の女の子だったとか。

席順を決める時、先生が「好きな人の隣に座りなさい」と言ったそうで、オジョンセさんは好きだった彼女の隣に座り、それ以来の仲だといいます

この当時、オジョンセはアン・ヒソンさんを裏庭に連れていき「大きくなったら結婚しよう」と告白、すでに小学生のときプロポーズしたというロマンチックなエピソードが。

初めて彼女にキスしたのは高校3年生の時だったそうで、初キスを成功させるために事前に友達に相談していたとかで、屋上に「話がある」と彼女を呼び出し成功しました。

オジョンセは彼女以外の女性と付き合ったことは一度もなく、二人が離れたのは、彼女がイギリス留学していた3か月間だけで、この期間がつらく彼女が帰国し1年後の2006年12月に結婚したそうです。

「ほかの女性がいいと思ったことは一度もない」

「一人しか付き合ったことがないということについて残念だという気持ちはない。幸せだ」
などオジョンセにとって運命の人だったようですね。

2人の結婚の翌年、2007年に長女が誕生し、その後息子も生まれましたが、オジョンセらしい初恋を貫く誠実さがたまりませんね。

オジョンセのサイコだけど大丈夫が面白い

高い演技力で今や韓流ドラマのバイプレイヤーとして大活躍のオジョンセですが、中でも近年存在感を発揮したのが、ドラマ「サイコだけど大丈夫」が面白いと評判で、彼の圧巻の演技力を知らしめる作品になったといわれています。

オジョンセは「サイコだけど大丈夫」では、主人公ムン・ガンテの兄、ムン・サンテ役で、自閉スペクトラム症を患っているという難しい役柄でした。

オジョンセ演じるムン・サンテは、驚くべき暗記力と生来の絵の才能を持ち、童話作家コ・ムニョンの熱烈なファンでもある彼はいつもその本を持ち歩き、寝る前も絵本を読みます

彼は自閉症スペクトラム症のためスキンシップを嫌い、後頭部を触ると発作を起こしたり、嘘が大嫌いでかんしゃくをすぐ起こしたりします。

好き嫌いの感情表現がはっきりしていて、人を困らせることもありますが、純粋で愛らしいそのキャラクターは見る人を感動に誘わずにいられません。

手や体の動き、表情などにも心がこもっておりさすがオジョンセと思わせる場面がちりばめられています。

オジョンセのその素晴らしい演技を見てファンになった人も多く、これまでと全く違った役どころで出演していたことにも驚きと称賛の声がたくさんあがっていました。

実はオジョンセ自身も、役のサンテのように他の人とはちょっと違う、ある障害を持っていることを昔、バラエティ番組で告白したことがあります。

それは、”顔面認識障害”というもので、脳の疾患の一つで、人の顔をうまく認識できない=身近な人の顔も認識できない時があるといわれる障害だそうです

5-6年間一緒に働いたスタイリストも『誰だ?』と思ったり、自分の息子も気づかなかったことがあると番組で話す映像が、このドラマが話題になったことで、改めて注目されました。自身の障害に対する思いもこめ、渾身の演技となったといえるでしょう。

どんな役も自分のものにし、名バイプレーヤーの名をほしいままにしているオジョンセ、「サイコだけど大丈夫」はぜひ一度見ておきたい作品です。

イケメン俳優キムスヒョンとの兄弟役がまた妙にハマっていて、尚且つ自閉症の兄に寄り添い人生を歩いている弟の健気で真摯な生き方にも感動したドラマです。

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おわりに

確かな演技力で名バイプレーヤーと名高い俳優オジョンセは、ルックスや面白いトークで俳優大泉洋さんに似ており、日本でも人気があります。シリアスからコミカル、まさにカメレオン俳優の名にふさわしい演技のふり幅に驚嘆の声が絶えず、「サイコだけど大丈夫」の自閉スペクトラム症のサンテ役で圧巻の演技を見せ不動の地位を築きました。
オジョンセの嫁は、小6の時の初恋の相手というのにはびっくりですね。感動的な馴れ初めにも彼の魅力が感じられ、ファンを惹きつけています。ますますオジョンセの活躍が楽しみになりそうです。

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