赤井英和の息子英五郎がデビューした！俺にそっくり？父の伝説は？

あのライザップのＣＭがカッコよかった
赤井英和さんの過去の伝説やプライベートな
子供さんの話題などを追ってみましょう。

プロフィール

本名赤井英和
通称浪速のロッキー
階級スーパーライト級
誕生日 1959年8月17日
出身地大阪府大阪市西成区
プロボクシング戦績
総試合数 21
勝ち 19
KO勝ち 16
敗け 2

赤井英和引退のきっかけ

今や知らない人は居ないだろう赤井英和さんですが、
赤井さんは最初関西では結構有名な
浪速のロッキーといわれたボクサーでした。

引退のきっかけとなったのが、世界タイトルの前哨戦で
再起をかけた1985年2月5日に開かれた大和田正春との試合で、
第7ラウンドでのKO負けの後、意識不明に陥り。
急性硬膜下血腫、脳挫傷と診断され
大阪市内の富永病院で開頭手術が行われた。
搬送時生存率20%、手術後生存率50%
と極めて重篤な状態であったが、無事に回復。

回復後はボクサー復帰も視野に入れていたが、
医師から引退するように勧告を受け、現役を引退する。

赤井英和の息子英五郎がデビュー！俺にそっくり？

この父親の血を引いたのが赤井の長男である
英五郎で、９月１２日＜全日本アマチュアボクシング
選手権：関西ブロック選考会＞で対戦相手の福森心太（大商大）に
２－１で判定勝ちを収めたらしい。

プロ志願ではなく東京五輪出場を目標に
去年１月から本格的な練習を始め、今年５月、国内デビュー
するために現在アメリカ留学中の英五郎は大学を休学して帰国。

選考会には奈良県連盟所属の同県代表として出場した。

英五郎は右のファイタータイプで、赤井は
「ワシにそっくりや」
との太鼓判だという。

父親が似てると言うのだから似てるのでしょうが
顔は正直全然似ていないと思います。

息子さんは結構なイケメンですよ。

赤井自身が近大ボクシング部総監督として指導しているが
もともと息子がやりたがった時に自宅にジム
を作るなどして、とても可愛がっていたという。

１１月１８～２２日には全日本選手権があり
順調に勝ちぬいてきたら、
浪速のロッキー２世
の誕生になるだろう。

赤井英和の伝説

伝説になった話は数多く

通学電車の座席でふんぞり返るヤンキーを見かけると
「風紀が乱れとるなぁ」と足を蹴って回った。
そうかと思ったら電車でお年寄りがいたら席を譲ったり、
座っている奴をどかしてまで年寄りを座らせてあげたという。

そして他につっぱっている奴を見つけたら
『タイマンはってやるから次の駅で降りろ』
と指示をして扉が空いたら電車とホームの隙間に落として大爆笑していたようです。

後、元祖亀田三兄弟として当時現在の亀田三兄弟の父である史朗氏を含めて上の兄弟２人がかなり大阪では有名なやんちゃだったらしく、その亀田史朗の兄たちが『高校に入ったら赤井英和をボコる』という事を吹聴していたようで、それを先に聞きつけた赤井英和が亀田史郎さんの兄が通う中学に乗り込み、逆にボコボコにしたとか。