愛之助隠し子DNA鑑定は養育費が理由？否定しても世間は文春派？

つい先月末久しぶりの華やかなおめでた報道
で世間を賑わせた歌舞伎役者の片岡愛之助。

藤原紀香との結婚は交際報道も大きかっただけに
立派な金屏風の前の二人は世間の声はともかく
とても艶やかで素敵だった。

だが元から報道されていた愛之助隠し子問題
がこの息の根も乾かないうちに勃発しだした。

火元はまたしても週刊文春。

その過去の隠し子は本人も認めており今更感が
否めないが今回の報道は彼自身が、自らの子供に
DNA鑑定の申し入れをしたとの、何とも穏やかで
ない話題。

既に本人は鑑定事実を否定するも世間は今年の
ヒットメーカー文春を信じるの声多数だと言う。

事の真相は養育費も問題か？まずは基本の
隠し子とは～から追ってみよう。

愛之助の隠し子とは？

愛之助がまだ全くの駆け出しの歌舞伎役者だった
20年以上前の出来事。

報道されたのは2011年3月3日女性セブン。

大阪新天地で知り合ったホステスと客の
関係だった女性との間に出来た当時小学5年生の
男の子がいるとの報道だった。

2011年当時に小学5年生だった息子は現在は
高校2年生になっている。

彼女とは1・2年の交際があった事。
その交際家庭で子供が出来て出産した。

結婚しなかった理由を愛之助は

「当時は修行中だったため、Aさんと話し合って
別々の道を歩むことにした」

認知はしておらず養育費は支払っているとの事を
記者会見で愛之助自身が認めております。

愛之助はDNA鑑定要求したのか？

子供の母親である相手が言うには
子どものDNA鑑定を要求されていると告発。
これが4月14日発売の週刊文春にて報道される。

これを受けて愛之助は4月14日に更新した自身のブログで

『今の時期に突然のことで、しかも事実とかけ離れた記事の内容が出ており、僕自身
大変驚いております。この件に関しましては、弁護士を立て以前より話をさせて頂いております』

一応文春発売と同時に否定はしたものの、具体的
な内容についてはコメントされていない状態らしい。

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愛之助否定するも世間は文春信じる派？

この文春発売で知れる事となったDNA鑑定要求の報道に
否定する愛之助よりも、報道した今年のヒットメーカー
文春を支持する声が多数出ているらしい。

『火のないところになんとかでしょ』

『文春さん、弱い立場の人の心中を察したんですね。お見事』

『自分の子供だとは認めているのに、認知は
していないんですよね？意味が分からない』

『文春に間違いはない気がする…』

改めて文春を支持する世間の声多くてビックリ！
さすがセンテンススプリング　笑

愛之助DNA鑑定は養育費が理由か？

歌舞伎界においては隠し子騒動は何も愛之助さん
だけにとどまりません。
歌舞伎界のプリンス海老蔵さんも2003年元交際相手
の元歌手が彼との間に女児を出産してます。

七代目市川市川染五郎さんも18歳の時の交際で
女児が誕生してます。

そしてどなたも結婚は出来ません。
出産をしたいなら養育費の面倒は見ますと言う
約束で養育費を支払う形で同意されてます。

愛之助さんはお幾らかは分かりませんでしたが
海老蔵さんに関しては、毎月の養育費は100万円
と言われています。

この一例からも分かるように、面倒を見るという
からにはかなりの額の養育費を出産から二十歳まで
でしょうか？

どちらにしてもその高額な養育費の支払いを理由に
今回のDNA鑑定依頼したならば、先月の藤原紀香
と結婚したことによって生じる事になる二人の財産
（遺産）問題をきにされての依頼だったのかもしれません。

実子だと自動的に遺産を受け取る権利があります。
もしかしたら実子だと確認して相続放棄して欲しかった？