堀江貴文の両親が強烈!結婚観も変えた一人っ子の寂しい幼少期

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実業家としても著書も持ちバラエティーでも
その発言に影響力のある人物として知られる
堀江貴文(44)。

激動の半生を送った彼の過去には逮捕歴など
様々な波乱万丈の過去があるが、それより昔
彼のルーツとなる家族や大きな影響を受けた
両親の存在とは?

結婚観やツイッターでの名言も多い彼の一人っ子
だった以外にも寂しい幼少期を追ってみよう。




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目次

堀江貴文の両親と子供時代

福岡県八女市に両親と祖父との間に誕生した
彼は一人っ子として誕生する。

父は自動車販売の営業として働き
母は中小企業の社員として働く典型的な
サラリーマンの両親の元育った。

彼は忙しく働く両親の元、幼少期は
祖父によって育てられたそうだ。

彼の誕生した八女市の家の周囲は主に茶畑で
何にも無い状況の田舎の地域だったそうだ。

彼が生まれた時はまだかなりボロい平屋で
風呂に入るにもドラム缶で沸かして
入っていたらしい・・・・

彼が4歳の時に建て増しして、新しい風呂が出来
その後小学校3年生で更に増築してからやっと
自分の部屋がもらえた状態だった。

この事からしてもそれ程裕福な環境では
育っていないようだ。

堀江貴文の母親が強烈

当然と言ったら何だが東京大学に現役入学している
彼は幼少期の頃からずば抜けて頭のいい子供では
あったが同時にあまり真面目な子供でもなかった。

今にも通じるが少しでも気に食わない事があると
取っ組み合いの喧嘩もしょっちゅうしていたそうだ。

そんな彼に頭ごなしに母親は強制で柔道をやらせた。
しかも小学校の6年間・・・

「拒否ると家を追い出されるので拒否れなかった」

時にサボる事もあった堀江少年は必ず家に帰りそれが
バレると家を追い出されたと言う・・・汗

さらには、柔道だけに留まらず、勉強に関しても
かなり厳しい母親だったようでホリエモン曰く、

「テストで100点を取るのは当たり前だった」

「90点とかだと見せられないですね。できないことが許されない」

万事がこの調子で一度怒らすと手に負えない
という程激しい母親だったらしいです。

あのホリエモンが言うからには相当強烈キャラ
なのでしょう・・・

エピソード聞いただけでもかなり
強烈過ぎます。(-_-;)

堀江貴文の父親

そして父親は全く本を読まず、「テレビさえあれば満足」

「巨人」が勝てば大満足と言う父親だった。

だが巨人好きなだけあり負けると機嫌がとたんに悪く
負けると同時に「肩を揉め」と言われ「嫌だ」と言い
ボコボコに殴られた事もあったとの事。




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堀江貴文の結婚観も変えた家庭環境

彼のこれまでの勝気な性格の原点や、それゆえに
現在があると考えた時に両親からの影響があったのか?

これを聞かれた堀江氏は「母親の影響はある」と認めている。

父親に関してはさほど影響がないと話している
彼だが母親に関しては現在の自分に多大な影響を
与えたとの事。

実際「絶対に結婚したくない」と言う彼からしたら
この家庭環境からの影響はホリエモンといえども
どうやら関係大ありだったようだ。
生い立ち
出典:http://honvieew.com/skill/1015

ちなみにこの本、読みました。凄い良かった。
てか彼を見る目が変わります。

彼が書いた著書ゼロを以前読んだ時にこんな一説が
書いてあったのがとても印象的だった。

彼は両親に対する育てて貰った感謝は当然感じているものの
自らの結婚感で過去の婚姻時代に上手くいかなかった事を
振り返った彼の言葉だ。

子供の授業参観はいく必要が無いと考え、過去たった1度の家族旅行に立ち食いソバを選ぶ両親しら知らないのである。暖かい家庭がどうゆうものなのか、なにをどうすれば一家団欒なのか、みんなどうやって良きパパ良きママになるのか、僕はいまだにわからない。
出典:ゼロ 堀江貴文

99年にデキ婚して既にその女性との間に男児も
誕生したものの02年には離婚している彼。

離婚後一切息子には会っていないという彼は
再婚したいか?と聞かれて、こう断言している。

『結婚にメリットはない』

メリットって・・・汗

やっぱり間違いなく良くも悪くも幼少期の両親
から受けた影響は大きいんじゃないかな~
って感じですね。




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おわりに

子供は親を選べない。まさにこの一言だが、ホリエモンの両親が育児放棄したわけでないにしろ、やっぱりどこか不器用で夫婦仲があまり良くない家庭環境は何らかの影響を子供にも与える~この事に間違いはないようだ。現在彼の両親は別居中との事。彼程の息子を持った親であってもまたそこと夫婦間とは話が違うのだろう。


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