玉置浩二が憩室炎のため緊急入院!統合失調症やステロイドは大丈夫?

この記事は2分で読めます

歌手の玉置浩二(57)が憩室炎のため緊急入院し
約1カ月間の休養に入る事が発表された。

常に体調面には不安を抱える彼の過去問題となった
統合失調症やステロイドはもう完治したのか?

彼の今回入院となった憩室炎とは一体どんな病気なのか?
統合失調症とは?ステロイドとは?をもう一度どんな重い
病なのか追ってみようと思う。




Sponsored Link

目次

玉置浩二が憩室炎のため緊急入院でライブ中止

かねてから体調面には不安があるとの報道があった
歌手の玉置浩二(57)が今月12日~27日に行われる
予定だった計5公演も全て中止の発表がされた。

今回の病の原因が憩室炎だという。
約1カ月の緊急入院となる。
玉置入院
憩室炎(けいしつえん)
大腸の壁の一部がそとへ袋状に飛び出しているものです
憩室炎とは40代以降に発症する事が多い事で知られる病で
アメリカでは60代の2人に1人以上の確率で90歳以上では
ほとんどの人に憩室炎の症状がみられるとされている。

原因
後天的な事の原因が多いとされる憩室炎ですが大腸内圧の上昇
が第一の原因とされ第二には加齢による腸管壁の脆弱化(ぜいじゃくか)
が多く挙げられています。

他には体質や遺伝生活環境など多岐にわたり原因が考えられている。

病状の症状としてはよく盲腸に似ているとされ急な下腹部の
痛みや下痢、時間の経過によって熱が出たりするなど、赤黒い
便も出たりする。

今回も4月下旬より同様な症状が出ており、以前から患っていた
大腸憩室に細菌性の炎症(憩室炎)を起こしていることが判明した。

現在入院し、抗生剤の点滴等で加療するなど症状は改善に向かっている。




Sponsored Link

玉置浩二が長年苦しんだ統合失調症は大丈夫なの?

自身の半生本でも公表してますが玉置さんと言えば長年の
統合失調症で苦しんでいたことでも有名です。

彼の場合は仕事での人間関係からくるプレッシャーが相当
だったようで多くのストレスからこの病になったと言われます。
玉置ステロイド
元々天才肌で繊細な一面もあるのでしょう。

周囲とのトラブルや奇行なども有名な彼ですがそういった
一端から一時は精神病院に入院するレベルで心身ともに
体調を崩され実家の北海道で母親と休養していたことでも
有名です。

この実家に帰る前の最高に非道状態の時薬漬けだったときに
ステロイド注射の治療もあったのかもしれませんね。

終始薬漬けでの治療よりも、思い切って実家に帰り
母親の元でゆったりと過ごせた事で彼の体調も戻って
きたらあしいですが、その中でも母が彼に掛けた言葉が
彼にとっては救いになったようでした。

「お金の事もメンバーの事も何にも考えなくていいから
そんなに音楽で悩むなら音楽やめて一緒に農業をやろう」


この言葉がどれだけ彼を救ったのか、その後完全復帰した
証明にあの名曲「田園」「生きていくんだ、それでいいんだ」
が生まれます。

これも圧巻の彼の歌を聞いてみて下さい。感動としかいいようない。

やはり環境が一番大事なんだと言う事がわかりますね。
いかに才能がある人でも心から信用出来る環境が一番の
薬になったのです。

まとめ

天才と言われる玉置浩二さんには彼にしか書けないメロディーや
歌詞、そしてなにより理屈抜きでの素晴らしい人を感動させるあの
歌声があります。無理のないようにゆっくりと休んでまた素敵な歌声を
聞かせてほしいですね。




Sponsored Link

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

管理人 さゆりです