扇風機おばさん現在と昔画像から原因は父親との確執が整形依存症に

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韓国人女性の中では整形依存症で昔の姿とは似ても
似つかない変貌をした人物として有名人となった
扇風機おばさん事ハンヘギョン氏。

彼女の現在は一体どんな状況なのだろう。

過去日本の美容整形のパイオニア的存在の高須クリニック
医院長に修正手術を受けた彼女の今は一体どうなったのか?

そして、あそこまで整形に依存してしまった原因は幼少期
の父親との確執が根底にある事はあまり知られていない。

彼女が目指したもの、現在の画像と今の姿も同時に追ってみよう。




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目次

扇風機おばさんとは~

現在50代半ばとなった韓国人女性のハンヘギョンさん。

韓国で生まれ育った彼女は20代で歌手を目指して日本に
来日している。

そこで彼女が勤め先のホステスとして働くうちに慣れない
日本での生活から鬱状態となり、元々コンプレックスだった
顔のエラを目立たなくさせる手術として闇医者からの整形
受けた事がきっかけとなる。

得体の知れないシリコン注入だったが最初は良かった。

少し手を加えた事によってコンプレックスだったエラが
目立たなくなり綺麗になってとても満足だった。

だが、整形の効果が薄れるたびに不安になり、もっともっと
綺麗になりたいという願望を捨てきれず、彼女は危険な闇整形
にどんどん依存していった。

最終的には闇医師にも整形手術を否定される程の依存症になる。

その時点でかなり危険な状態に変貌した顔にも気が付かない彼女。

最終的には自分で注射器を使用して食用油や模型用の工業オイル
を注入する行為に没頭してしまった彼女。

そこで出来上がったのがモンスター並みに変貌し
母国韓国でも有名人となる。
現在
出典:https://ameblo.jp/also333/entry-12198493967.html

その顔は無様なシリコンまみれで腫瘍が腫れあがった
状態の扇風機おばさんの出来上がりだった。

当時の彼女は既にあらゆる機関に支障をきたしており
呼吸困難と言う危険な症状も出ていたようだ。

扇風機おばさんの2017年現在

この酷すぎる状態に整形大国韓国でも話題になり募金活動
が行われ2004年に初めての修正手術を受ける事が出来た。

長年のシリコン注入で一気に取り出す事が出来ない彼女は
母国で17回に及ぶシリコン摘出手術を受けた。

それ程までの大規模な手術を施しても完全に異物除去が
出来ない事が分かると日本の美容整形のパイオニア的存在の
高須クリニック医院長が手を挙げて頭の異物摘出手術を日本で
行う事に。

高須クリニック医院長曰く、この時点でハンヘギョンさんの
状況はとても危険な状態だったという。

長期化によるシリコンや油混入によって頭の骨は腐りはじめ
ミイラ化して視力も悪化して失明する寸前に近い状態だったそうだ。

彼女の健康面を視野に入れながら摘出手術を
受けた彼女は現在ここまで回復する事が出来た。

だが手術18回に及び240gの異物摘出に成功した彼女だが
顔のサイズは大幅にサイズダウンに成功したものの、これ以上の
手術費用が用意できない彼女は『金がないから元には戻せない』
と語っているようです。




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扇風機おばさんの昔画像が超絶美人

過去の日本来日時のハンヘギョンさんの画像を。
昔
出典:.yahoo

お金があれば本当に元通りに戻せるのでしょうか?
正直戻せるとは思えませんが・・・

さすがに日本にまで来て歌手を目指すだけあって
とっても美人。

昔今
出典:http://entert.jyuusya-yoshiko.com/sennpukiobasan/

一体これほどの美女が何故、異常なまでのシリコン注入に
依存してしまったのか、それにはただの整形依存とは一言
では言い表せない悲しい過去があるようだ。

扇風機おばさんの父親との確執

以前手テレビ番組『訂正させて下さい~人生を狂わせたスキャンダル』
やその前の特集?何の番組かわ記憶にありませんが・・・

私の記憶では整形依存になる原因の根底には彼女の幼少期
の父親との関係が大きいと思います。

かなり厳しい家庭で育ったハンヘギョンさんは常に実の父親に

『お前に物を持つ資格などない』と言われ続けてそだったそうです。

その時のトラウマが日本に来日して鬱状態となり、闇医者での
整形に手を出してどんどん依存症になる過程で、幻覚を見るように
なったと本人が番組で話していました。

『お前にモノを持つしかくはない』この言葉が耳をこだまして

止まらない。

だが唯一シリコン注入や食用油などを注入する事によって
その幻覚が止まった。

だからシリコン注入に拍車がかかってしまった~と
いうような話をしていました。

そう考えると結構幼少期の複雑な父親との精神的な問題
も大きなきっかけになったのは紛れもない事実だと思います。

儒教の国韓国の民主化は1987年。

彼女ハンヘギョン氏が現在50代半ばだったら、その両親の
教えは現代の韓国人とは比較にならないほど厳しく、また
絶対の威厳をもっていたに違いありません。

そう考えたら、かなり鬱積した彼女の幼少期からの
闇が整形依存へと拍車をかけるきっかけとなったのも
頷けます。




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おわりに

現代の日本でも今やプチ整形はじめ整形は身近な存在です。私の周りにも依存症レベルの友人がいます。だからこそハンヘギョンさんの行き過ぎた整形依存をまるで他人事のようにはとらえられないな~と思うのです。少しでも彼女が元の美しい顔に戻れますように~

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