ユークロマクリームで顔全体の美白に効果無し?リスクが高い危険な方法

この記事は5分で読めます

美白ケア成分で効果が高いと言われる
ユークロマクリーム。

その美白効果の高さは、美白大国アメリカでは
『お肌の漂白剤』と言われる程、強烈な効果が
期待される成分です。

そこで美白ケア大好き日本人女性の方にシミ取り
含む顔全体の美白美容にユークロマクリームの
使用が可能なのか?

ユークロマクリームの美白効果が最も高くなると
言われるトレチノインとの併用は顔全体に使用
出来るのか?

今回はユークロマの強烈美白効果と、正しい使用法
にリスクも調べてみようと思います。

安心の全顔使用はビーグレンが効果抜群☟

目次

ユークロマクリームで顔全体の美白効果は無し?

ユークロマクリーム効果

現在、支流とされる美白効果の高い美容成分が
ハイドロキノンを成分に持つユークロマクリーム
であることは美意識高い系の女性ならご存じの方
が多いと思います。

アマゾンや個人輸入などで購入することが出来る
このクリーム単体での美白効果があるのか?

当然、美白マニアの私はユークロマクリームを
使用した事がありますが私の感想としては無い!

無いと言い切ると御幣が、あるかもしれませんが、
果てしなく無いに等しいレベルの効果しか期待できない。

私は何の変化も感じませんでした…

これほど口コミでユークロマクリームの美白効果が
拡散される中何故、顔全体の美白効果がないのか?

それはユークロマクリームの持つ美白成分
(ハイドロキノン)と言う美白成分は、トレチノインと
言う成分と併用する事でこそ高い美白効果や
シミ取り効果がある
と言われているからです。

つまり単体での、ユークロマクリーム使用での
美白効果は期待できない。

もちろん可能性はゼロではありませんが・・・

果てしなくゼロに近いのではないかな~と言う
意味でユークロマクリームの顔全体使用の効果は
意味が無い!

これがユークロマクリームを使用した私の結論です。

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ハイドロキノンとトレチノインなら全顔使用OK?

トレチノイン

では、効果があると言われるユークロマクリーム
(ハイドロキノン)とトレチノインとの両方使用
なら全顔美白は可能なのか?

ここも経験者は言い切ります。

このユークロマクリーム(ハイドロキノン)と
トレチノインの両方を全顔使用などは危険行為
意外の何モノでもありません。

だから、答えはNO!

危険すぎます。

顔の部分的なシミ取りや肝斑などの治療として、
使用されるこのハイドロキノンとトレチノインの
併用でのシミ取り治療は皮膚科医も治療として処方
する効果のあるシミ取り方法ではあります。

でも、あくまで用法、用量を守って、しっかり日焼け
対策も行って部分使用と言う前提があって成立する
シミ取り方法です。

顔全体の美白治療には絶対無理。

トレチノインの持つ皮膚を剥離する効果を利用して
高い美白成分(ハイドロキノン)を併用して美白&
シミ取りと言う結果にゴールします。

そんな高い炎症から剥離させる効果のある
トレチノインを顔全体に使用したら?

全顔がヤケド状態になりかねません。

ハイドロキノンとトレチノインでシミ取り治療を
使用した事がある人なら一目瞭然だと思います。

だから美白効果が絶対高いからと言ってハイドロキノン
とトレチノインの使用は全顔には絶対やめましょう。

絶対にやめないとヤバいです。

ユークロマクリームとトレチノイン使用した私の恐怖体験

私は部分使用でも、しっかりブログや権威ある
東大式でのシミ取り方法を調べて取り組み
リスクも理解して個人輸入して使用した事があります。

部分使用でも、想像以上の強い炎症と共に出た
猛烈な痒みを我慢することで1度挫折しています。

それは感じた事の無い強い炎症と猛烈な痒みで、
シミ取りどころか塗った所を掻きむしってしまう
衝動に駆られてしまい、尋常では無い痒み
から、
これ以上我慢する自信が無いとの決断からわずか
5日目で断念しています。

僅か、数ミリのシミに対して、この経験が
ユークロマとトレチノインでのお手入で経験が
ある私には、とても全顔への使用などできる訳
が無いのです…

本気で怖いです。汗

もちろんその後、大量に、まとめ購入していた
ユークロマクリームがあったため、再チャレンジで
何とか小さなシミを取る事に成功はしましたが・・・

とても、あの酷く猛烈な炎症を伴う、痒みを
顔全体に使用して我慢できるとは思えません。

顔全体のユークロマクリームとトレチノイン
使用で美白ケアだなんて、あの猛烈な皮膚の
炎症を感じた私からしたら明後日の話であり、
正直言って顔全体使用などしたら、もはや
事件レベルの炎症に…と思う程。

ですので、絶対、個人輸入やアマゾン購入での
ユークロマクリームとトレチノインでの顔全体
美白は是非おやめになる事を全力でおすすめします。

私もかなり個人ブログなどで潜って調べましたが
数人顔全体へのユークロマとトレチノインでの
美白ブログを確認しています。

確かに肌のお手入には個人差があるとは思いつつも
正直言って考えられない…と言うのが私の感想です。

絶対リスクの方が大きすぎる…やめましょう。

万が一があると笑えません。

白抜けの報告もあるそうですし…私は断固反対です。

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ユークロマクリームとトレチノインを顔全体使用は無い!

今回ハイドロキノン成分のクリーム
ユークロマクリームを題材にしていますが、
こちらのユークロマクリームのハイドロキノン
成分配合は4%です。

日本の厚生労働省が配合コスメとして一般的な
配合量で許可しているのは2%まで。

つまりは、このハイドロキノン単体使用でも
副作用の危険と可能性がある事が認められて
いるのです。

正しい処方を用いる事によって、これまでの
ビタミンCやアルブチンなどとは比較にならない
10倍から100倍の美白効果の強さと
確かな効果から『肌の漂白剤』とまで言われるハイドロキノン。

でも一定数が、この効果が高いと言われる
4%配合のユークロマクリームで約200人に
1人の割合でアレルギーが出ているとの結果も
出ている高い副作用がある成分でもあります。

ただでさえ、これだけの高い効果がある成分です。

200人に1人の確立でアレルギーや湿疹などの
症状がでているクリームを、王道のトレチノイン
との併用で顔全体使用するなど、危険行為以外の
何物でもありません。

それでも、そこまで美白効果の高い成分なら試していたい
と思う人は是非信頼の置ける医師の診察の下、治療として
使用することを強くおすすめします。

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ハイドロキノンの副作用と危険性

一応、簡単に個人輸入出来てしまうハイドロキノン
(ユークロマクリーム)なのでしっかり副作用と
危険のリスクを紹介します。

・炎症や湿疹が出る
・皮むけ、肌荒れ
・かぶれる
・白ニキビ
・メラニンの刺激でシミが濃くなる
・白斑(白抜け)報告あり!

あくまで海外製品の医薬部外品である
ユークロマは化粧品ではなく医薬品です。

万が一のトラブルに保証の一切が無い事や、
国内生産ではない為異物が
混ざる可能性も高い
と言われています。

こうした背景からも、100歩譲って自己責任の下、
部分的なシミ取りにお試しするならまだしも、顔
全体の美白などは絶対に使用しないように!

リスクの方が高いので危険過ぎると思います。

トレチノインの副作用

では一応、ハイドロキノン(ユークロマクリーム)
と併用することで高い美白効果があるとされる
トレチノインの副作用も紹介します。

・赤み、炎症、腫れ、痒み
・かぶれ、乾燥
・シミや色素沈着の悪化

シミ治療や美白治療を行う経緯として、上記に
挙げた副作用が(レチノイド反応)として
必ず出ると言われます。

逆に、この副作用が出るからこそシミや
美白効果が発揮されるのです。

これらの副作用が出ない場合、レチノールの
濃度を強くしたりするなどの対応となり、必ず
(レチノイド反応)を起こしてお肌のターンオーバーを
活性化させて蓄積されたメラニン色素を肌表面に上げて、
シミが剥がれおち、薄くなる事でシミ取りが成立するのです。

絶対に、この強い副作用は避けて通れませんので、
安易な考えで、素人が顔全体の美白ケアに取り
入れる方法としておススメは出来ません。

どうしても興味がある場合は、信頼の置ける医師の
指導の下治療することをおすすめします。

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