小池百合子都知事の特別秘書を務める野田数氏
に公金横領疑惑が浮上している。

しかも元上司だったアントニオ猪木衆議員議員の
元秘書だった時代に起きた公金横領だとの事。

事の真相と野田氏が怪しいと言われる疑惑の内容も
追ってみよう。




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野田数のプロフィール・経歴

本名　野田数（のだ　かずさ）
生年月日　1973年8月27日（43歳）
出身地　　東京都東村山市
最終学歴　早稲田大学教育学部

2000～2001年　　当時保守系の衆議院銀の
小池百合子の秘書を務める。

2003年東村山市から議会議員選挙に初当選。
2007年東村山市議再選～2009年任期中辞任。
同年東京都議会議員選挙に北多摩第一選挙区から当選。
2012年5月自民党から離党。
東京維新の会を結成。
2012年11月東京都議会を離党。翌月12月に
日本維新の会から第46回衆議院議員に立候補→落選。

比例東京ブロックからも落選。
2013年日本維新の会から東京都議会選に立候補するも落選。
この後アントニオ猪木氏の参議院議員としての政策担当秘書となる。

野田数（かずさ）は都知事の特別秘書

2016年の東京都知事選ではかつての秘書を務めた小池百合子
現都知事の選挙対策本部責任者を務める。

激選と言われた同年8月3日ブッチギリのトップ当選以降
小池百合子都知事が指示する地域政党として設立した
『都民ファーストの会』の代表的なリーダーとなる。

小池百合子氏の側近中の側近と言われ、過去の経歴からも
極右派としても知られる人物でもある。

26年12月12日にアントニオ猪木氏により公金横領疑惑で
告訴されていることが先日18日に明らかとなる。




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野田数の怪しい疑惑の横領真相とは

ではこのアントニオ猪木氏の告訴した公金横領の
疑惑の内容はいったいどんな内容なのだろう。

結果論から言えば

「告訴状には、文通費から820万円、政党助成金から300万円
計1120万円を着服して横領した旨を記載しました」（猪木事務所の担当者）
ライブドア：引用

アントニオ猪木参議院議員の秘書を務めていた1年間の
間に計1120万円の公金横領をしていた疑いで告訴された
事が発覚した。

猪木氏曰く、2014年6月政治資金と称してキャバクラなどの
飲食費として金を使い込んでいたとの事。

野田氏に支給される「文書通信交通滞在費」として
事務所に50万円を請求していたがこれが野田氏の嘘だった
そうだ。

彼は個人名義の口座と事務所名義口座を開設して
そこに残り50万円を振り込ませ数か月間にわたり
引き出し個人的な飲食費として使用していた。

この事に気が付いて猪木氏が野田氏を解雇。

この時野田氏が行った事が経理データのパソコンの
データ消去という行動に出たと言う。

この後に続く不自然な金の流れに猪木氏が同年14年12月
に告訴状を警察庁に提出した。

この疑惑について野田氏はすべて猪木氏の指示にもとついて
行ったと真っ向から主張を否定しているらしい。

でも実際東京某キャバクラで飲み歩くのは今でも
続いているらしい・・・

まぁ息抜きも必要と言えば必要だが彼の経歴で
さほど噂の六本木の高級クラブなどではそれほど
豪遊は出来ないのでは～とも思ったりもします。（汗）

過去の事業などでもかなりの負債を追って他人に騙されたり
の波乱の過去がある猪木氏なだけに、この元秘書に関しての
告訴状はいかにも腹に据えかねた末の行動では～とも言われている。

真相はいかに～




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おわりに

去年の都知事選で圧勝を誇った小池都知事氏の都議選目前の小池潰しと言っても良い超ネガティブキャンペーンは始まったばかりなのかもしれない、この側近中の側近野田数の公金疑惑がどう決着がつくのか？そして都議選にどう影響を与えるのか？益々2か月後の都議選から目が離せない。



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