谷垣禎一の自電車事故での怪我が原因で自民党幹事長
の座に就いた二階俊博氏(77)。
あまりの親中派として有名な彼は帰化人か?の噂も
あるレベルの人物だが、今日は彼の3人いる息子の
中でもとりわけ悪評の強い長男の噂と秘書の長田の
真っ黒疑惑を追ってみよう。
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目次
二階俊博プロフィール
二階俊博(にかい としひろ)
生年月日 1939年2月17日(77歳)
出身地 和歌山県御坊市
最終学歴 中央大学
二階俊博これまでの経歴
父俊太郎氏の代から政治家で地元和歌山県議会議員
を務め母の菊枝は医師の家系だった事から母も医師
となっていた。
出典:http://senkyomae.com/p/242.htm
自民党から政治活動スタート。
新生党➡保守党➡保守新党➡自民党
自民党に関しては11回の当選回数。
運輸大臣や、経済産業大臣などを務めており
現在は自由民主党和歌山県支部連合会会長
自民党政務調査会国土強靭化綜合調査会会長
自民党総務会長
二階俊博の息子達
彼の妻は怜子で子供が3人
長男に俊樹➡次男に真哉➡三男に伸康
の男子3人の跡取りがいる。
3人も息子が居たら跡取りとしては盤石と
思われるがこれがなかなかの出来の悪さが
地元でも評判となっているようだ。
特に長男の俊樹氏が頂けない悪評が多い様子だ。
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二階俊博の長男俊樹が切れキャラで最悪?
父親の元政務秘書も行っていた長男の俊樹氏(51)。
出典:http://pabaraba-net.com/councilor/3735/
その俊樹氏が今年の6月に地元で開かれた
和歌山県御坊市長選挙の市長選に出馬した。
当然二階氏程の大物政治家となれば地元で盤石の
態勢として御曹司を立てるのは至極自然な
流れであるだろう。
ところが選挙選ともなるとあらゆる手練手管と政界
での幅を効かせ父の俊博氏が応戦したのにも関わらず
蓋を開けたら大敗戦という体たらく・・・
二階俊樹が出馬するのなら、是が非でも出馬すると
いい政界引退を決意していた現職の柏木征夫市長(75)
の大勝だったのです。
二階俊樹は5886票に対して、柏木征夫は9375票。
この市長選父の俊博氏も何度も応援演説に応戦。
しかも二階氏も絶対に息子俊樹に勝たせるつもり
だったのでしょう。
出典:http://matome.naver.jp/odai/2146558483207460501
しかしこんな人に応援してもらって落選って駄目過ぎる。汗
何とその選挙の応援演説には小泉進次郎や現防衛大臣の
稲田朋美氏などの自民党の大物を引き連れての応援演説。
さながら国政選挙並みとも言えるこの顔ぶれを
もっての大敗戦。
出典:http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/526.html
これには俊樹氏本人の資質やこれまでの悪評の悪さが
大いに関係あったようなのです。
かなり切れやすい性格で食事にいった際でも少し
気に入らないとヤクザさながらに
『二階なんやわかっとるんか!』など
店員に対して怒鳴りつけるなどは日常茶飯事との事・・・
保守分裂を避けるために出馬を辞めるよう説得しても
「ワシは御坊のフダ(票)がなくとも選挙には通る」
と言い切って出馬してのこの結果。
態度を決めかねる業者には恫喝まがいのプレッシャーまで
与えたというからその悪評が益々市民に広がったのだろう。
それと選挙運動なのに俊樹氏は頭を下げて歩かない
事で評判だったそう・・・腰が高かったって事ですね。
出典:http://since1970.exblog.jp/i4/
外圧って・・・何か色々やられたっぽですね・・
とにかく威張り散らして父親の威厳をバックに切れキャラ
で我が物顔だった俊樹氏の惨敗で二階俊博氏の作った
二階帝国も終わりか~とうそぶかれているらしい・・・
しかしみっともない。進次郎氏や稲田朋美さん連れて
落選ってどんだけ嫌われてるんだって話ですよね。汗
おわりに
強面で大物政治家の父二階俊博氏の人脈と父の力を持ってしても選挙に惨敗した息子の俊樹さん。やっぱり血筋も大事ですが一番は本人の気質ですよね~そんな直ぐ切れるだなんて、チンピラ臭出すような人が市長になってはいけません。
結局市民はちゃんと見てるって事です。自らは政界を上手く乗り切っても息子までは上手く育てられなかったって事でしょう。まだ下に2人見えますので今後の二階家の動向に目が離せませんね。
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