
2大会ぶりの金メダル候補として男子柔道界での
期待のメンバー入りを果たしたのがベイカー茉秋です。
見たままのルックスでも彼がハーフなのは分かりますが
父親が何人で母親は?や兄妹はいるのか~などなど・・
それに90㎏級にもかかわらずその筋肉がハルク並みで
凄すぎます。苦労した肉体改造の内容にも迫ってみましょう。
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目次
ベイカー茉秋プロフィール
ベイカー茉秋(べいかー ましゅう)
生年月日 1994年9月25日(21歳)
出身 東京都千代田区
身長 178㎏
階級 90㎏
所属 東海大学(在学中)
得意技 大内刈
ベイカー茉秋の両親は何人のハーフ?
全くどう見てもハーフですが、父親がアメリカ人で
母親が日本人のハーフのようです。
しかし、さすがに日本のグローバル化なのでしょうか?
この1990年代生まれになると、とたんにハーフ率が珍しく
ありません。
かなりナチュラルな傾向です。
ちなみに彼には既に結婚されてるお姉さんがいる
ようで、既に赤ちゃんも見えるようなので若干
現在21歳です。とっくに叔父さんなベイカー選手
のようです。笑
ツイッターなんかでミルクあげたとかUPしているようです。
彼の雰囲気からしても、お姉さんも美人なんだろうな~って
感じですよね。
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ベイカー茉秋の肉体改造筋肉ハルク並み
彼が柔道を始めるきっかけとなったのが当初姉に
ついて始めたピアノの先生に姿勢の悪さを矯正する
効果を狙って柔道を勧められたのがきっかけだった
と言います。
その彼も高校時代には身長はほぼ現在と同じでも
体重が60㎏。
なかなか太れない体質で、階級を上げる為の体重増加には
かなり苦労したと言います。
今ではこんなにマッチョで体重90㎏に対してほとんど
脂肪のない見事なこの筋肉。
正直ハルクいたいだな~って軽くビビりました・・・汗
何でも当時は食事体重を増やすのに一日7食食事を
取ったと言うのです。
時には泣きながら食事を食べたとか・・・
その甲斐あって現在の体系で代表候補にもなったベイカー氏。
メダル候補とまで言われた彼の聞かなければ分からない
苦労が若くしてあったのですね・
しかし、個人的に減量に取り組んだりもしてますが
なかなか中途半端で結果が出せないでいます。
太るのも大変そうです。一日7食はある意味食べられない
より辛いかも・・・汗
何気に本当にこの階級パワー柔道って感じがします・・・迫力がある
そして体重増加ばかりか彼はパワー柔道を目指していた
ので、その筋肉強化にベンチプレスまで取り入れて
毎日のトレーニングに取り入れたのです。
その結果高校2年で体重20㎏増量。81㎏級に階級UP
高校3年では更に90㎏まで押し上げます。
そんな肉体改造は成績にも明らかに表れて高校選手権でも
個人戦でオール1本勝。
全国高校選手権でも金鷲鳩・インターハイ高校3冠達成。
直近では去年の2015年体重別で大学の先輩にも勝ち
優勝。世界選手権では2位。
こっちも凄いし・・・迫力満点
同年グランドスラムでは3大会で優勝。
彼が五輪を目指すきっかけとなった全日本代表の
井上康生が監督となったリオ五輪で、2大会ぶりの
日本の柔道界で金メダル獲得が期待される一人として
是非リオでこれまでの努力を実らせてほしいですね。
おわりに
2大会ぶりの金メダルに柔道界男子も気合いが入る中
期待のハーフイケメン選手のベイカー茉秋さんに是非
悲願の90Kg級で金メダル獲得頑張って欲しいですね。
既に1カ月を切った8月10日のリオ五輪柔道が待ち遠しいですね。
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