箱根駅伝2016青学11年ぶり往路完全V!故障明け神野盤石走り!

この記事は2分で読めます

お正月の風物詩の箱根駅伝2016がスタート。
去年の覇者青山学院大学が2連覇をかけて盤石の
体制で去年の11月1日の全日本大学駅伝での
屈辱を誓って2カ月間やはり完全制覇の体制で
帰ってきた。

心配されてた「3代目山の神」こと神野大地の
故障が危ぶまれていたが結果は去年の自身の
区間記録更新まではいかずとも、期待通りの
激走を見せた。

1区からの5区までの復路の間1度も1位を譲らず
去年の2位との着差5分あまりとまではいかないが
その差3分の着順で、いよいよ期待通りの2連覇
が見えてきた。

この前半復路の見直しと今年最後の神野の期待通りの
走りに明日の計画を振り返ってみましょう。
Sponsored Link



目次

箱根駅伝2016年青学大が復路完全V!

第92回東京箱根間往復大学駅伝競走
2016年1月2日東京・読売新聞東京本社前―芦ノ湖
5区間=107・5キロ

去年からの初優勝を獲得した青山学院大学が復路での
2連覇を成し遂げた。

序盤のエース1区・久保田和真(4年)が
スパートで区間賞を獲得。

3区・秋山雄飛(3年)、4区・田村和希(2年)も
区間賞の走りでリードを広げる展開で、さすが予想
通りの青山学院大学の盤石の強みが明るみになった形であった。

5区では去年のあの激走がまだ記憶にあたらしい
「3代目山の神」の称号がついた神野大地。

青学完全
去年の箱根駅伝以降の故障続きが心配される中の
復帰戦去年11月1日の全日本大学駅伝での最終ランナー
として8区で出走するも、万全の走りとは思えず
結果も東洋大に遅れての2位。

雪辱を果たすべくこの2カ月間苦しい練習に耐えてきた
青学の2連覇復路は好調に終わった。




Sponsored Link

箱根駅伝2016青学の山の神神野盤石の走り!

後半戦である明日の復路は6区からの山下りに期待の
1年生(小野田勇次)が走る。

原晋監督いわく「彼がしっかりと下ってくれれば、あとは上級生の
学生たちが責任を持ってやってくれると思う。特に7区の小惊は
4年連続の走りになるので期待しているし、8区、9区、10区も
間違いなく走ってくれると思う」

元々は伝説のサラリーマンだったと言う原監督です。

と自信を覗かせた。
復路は、3日午前8時に神奈川・箱根町の芦ノ湖駐車場をスタートとなる。

去年が創立140周年で優勝。また今年は150周年に
向けての第1歩。
去年の初優勝から前期はゆっくりやってきたが
さすがに後期に入り駅伝シーズンが始まると
かなりのプレッシャーだったという。

だが今日のメンバーの激走を見て安心出来たと原晋監督
も早くも明日の勝利を確信した表情で明日の復路に自信
を覗かせた。

関連記事
神野大地3代目山の神箱根駅伝2016!故障明け屈辱果たせるか?
久保田和真の勝負を分けた1区の激走!補欠理由と進路や性格は?
小野田勇次6区山下り青学の1年ルーキーの経歴や彼女や期待値は?

まとめ

箱根駅伝2016年は往路で2連覇の青山学院大学が
盤石の走りで優勝。
箱根駅伝2016年。5区の名所山登りの神様神野も
安定の走りで快走。明日の復路に3分差で余裕のゴール。

3分は長い。去年の5分までとは言わないがあのクラスの
選手の3分だと300メートルでは効かないだろう。

連覇を狙う盤石の青山学院大学にいっそうの激走で
2位の東洋大はじめ他の大学で大化けを見せて
くれる選手がいるかますます目が離せない。




Sponsored Link

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 原晋アイキャッチー
  2. 神野アイチャッチー
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

管理人 さゆりです