イチロー伝説のルーツは父との子供時代!嫁問題から絶縁が悲しい

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アメリカメジャーリーグでの現役選手として現在も
着実にその実力共に記録も更新する、まさに日本の
スーパースターのイチロー(43)。

彼の子供時代の生い立ちはまさに父との二人三脚と
父からの溺愛で今のイチローが存在する。

嫁との結婚生活にはイマイチ不満のあるらしいチチロー
とイチローのルーツである父とのルーツを追ってみよう。




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目次

イチロー伝説のルーツはやっぱり父親チチローが?

両親と兄との間の次男として誕生したイチローは
次男なのに一郎と名付けられました。

そこには鈴木家の?と、言うより父の思い込みで
祖父の銀一さんからの一を取って息子二人には
一の付く名前をつけた事で次男も一郎となったそうです。

子供

ですので、イチローの兄も間違い無く何とか一という
名なのは間違い無さそう・・・

ちなみに父親は宣之さんで一とは無縁の名前です・・・

イチローが野球を始めたのは小学校3年生からで
自営業を行っていた父親は、地元スポーツ少年団で
直ぐに頭角を現しエースとして活躍する一郎に夢中に
なって野球指導をしたと言います。

子供

野球も一生懸命で、学校での勉強も優秀だったイチロー
を溺愛レベルに可愛がり長男が可哀想な位の一郎びいき
たったとか。

それと、これはあくまで憶測ですが二人はソックリ。

自分にソックリな一卵性レベルの息子で、優秀な子供
だったから尚更可愛くて、可愛くて仕方が無かったのかも
しれませんね。

イチロー溺愛した父親の愛情がヤバい

サラリーマンでは無い父は学校から帰ってきたイチロー
毎日、日が沈むまでキャッチボール。練習に付き合い
そして試合になると絶対に応援に駆けつける。

父親

また朝に夜にと懸命に練習に励む一郎の足を筋肉を
ほぐす為、また翌日頑張れるように、疲労を少しでも
和らげる為に、一郎が眠りに着くまで彼の足裏をマッサージ
したと言われます。

もう、それは誰の目から見ても溺愛レベルの可愛がり
ようだったそうです。

そして有名なこの話。

地元のバッティングセンターに通うようになってからは
毎日そのバッティングセンターに通ったそうですが実力
が上がり既存の機械では一郎には物足りなくなると、
専用でもっと早い球が出る一郎専用の機械を導入して
もらいます。

今でもイチロー専用で名残としてあるそうです。

こう言うとなんですが、バッティングセンターも全然馬鹿に
なりません。

野球少年の練習になるのは良く理解出来ますが
あの機械で毎日練習されたら、相当お金使った 
はずです。汗

当時既にプロ野球を目指しまさに親子の二人三脚状態と
なっていましたが、やはり近所では、そんな親子の常軌を
きした野球の練習ぶりに、変わり者扱いだったと言われています。

そんなイチローの成長が何よりの生きがいだった父は
食生活においても嫌いなモノは食べなくていい~など
かなり独自の視点で溺愛しながらも一郎を教育。

好きなことをどんどんやらせて食べ物も好きなものだけ
どんどん食べさせる。これが父の教育方針でした。

でも、まさに大当たりでしょ?
論より証拠。

今のイチローを見たら、それらがいかに的を得ていたかが
分かります。




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イチローの父嫁問題にも口出し

そんな親子二人三脚のはずが、いつしか親子断絶
言われる程、親子間に溝が出来たのは、一郎が結婚
した辺りからと言われている。

無理も無いと言えば無理もありませんが・・・
父の立場からしたら、一郎を育てたのは『俺』
そう誰よりも強い自負があるのは否定出来ません。

結婚してメジャーリーグへ行くと決意した彼に
メジャー行きも反対したという父親。

そして一番はそれまで父親が管理していた累計200億円
と言われる彼の資産を、一郎が嫁の弓子さんにまかせ
不動産や美容サロンの経営を始めた事も父は反対。

どうやら親離れしたいイチローと、子離れ出来ない父親
って感じのようですね。

そして敷いては夫婦の間に子供が出来ない事にも
結構口出ししたらしく、この辺りから本格的に
チチローと一郎の溝は深くなっていったそうです。

イチローと父の絶縁状態が悲し過ぎ

今では日本に帰国して地元に帰ってイベントに出演しても
父と顔も合わせず帰国するという拒絶ぶりのイチロー。

父親
既に年老いたチチローにそれは酷だろぅ~と思いつつ
結構チチローも思い込みの激しそうな匂いもあるものの・・・

でも、やっぱり腐っても親。

無償の愛情とその才能を疑いも無く無償の愛で
支えてくれた最初の人でそれは今でも変わらない
のだと思う。

そんな父親の支えと迷いの無い思い込みこそが
イチローを世界のイチローに押し上げたのだと思えるから
やっぱり今の状態はとっても不幸な気がします。

イチローの才能を発見して信じて
『お前なら出来るに決まっている』と最初から彼の才能に疑いもせず全てを捧げたチチロー。

あの寝付くまでのイチローの足裏を1時間揉んだ日課は
なかなか出来るもんじゃない。

そう思うと切な過ぎてやっぱり折れるならイチローが
折れるべきかな~と思ってしまう・・・

だって紛れもなくやっぱりイチローはチチロ―の存在が
ルーツなんだもの・・・

こんなに疑いの余地ない事実滅多にないでしょう?

きっと思い返して思ってるはず、何も持たなかった少年時代に
『イチローは只者じゃない~』と思って足裏マッサージ
してたあの頃が一番幸せだよ~って・・・

も~はよ帰って実家に・・・

おわりに

世界のイチローのルーツは間違いなく鈴木家のチチローにある。こう断言できる程、そして彼自身もイチローばかり可愛がり過ぎた~と振り返るほど彼を溺愛したチチローあっての一郎です。どうか一郎とチチローが早く仲直り出来ますように~




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