夏井いつきの離婚理由と再婚した夫の出会いは俳句関係の半生が凄い

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今や人気番組の「プレバト」に出演する俳句講師の
夏井いつきさん(59)。

彼女のゲストに対するド直球な添削と素人にもとっても
分かりやすい説明が評判です。

でもあのテレビでの彼女はやっぱりキャラでもあって
彼女の反省はなかなかの波乱万丈です。

元教師だった彼女の離婚の理由や現在の再婚した夫との
出会いなど彼女の半生を追ってみましょう。




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目次

夏井いつきプロフィール

本名    夏井いつき
生年月日  1957年5月13日(59才)
出身地   愛媛県南宇和郡内海村
最終学歴 京都女子大学文学部国文科卒業
ジャンル 俳句
主な受賞歴 第8回俳壇賞(1994年)

  wikipedia引用

夏井いつきの離婚理由

彼女は大学を卒業後、松山市立で中学の国語の教員
として就職。

結婚した夫も同じく教員だったが、8年続けて辞職
している。
離婚
出典:http://www.mbs.jp/p-battle/book.shtml

その理由となったのが同居していた舅が亡くなった
事で姑が老人性うつを発症。

同じころ自身の実母も一人暮らしをしていたが脳腫瘍で
手術したことがきっかけで後遺症を発症する。

そんな状態でほかっては置けないと教員の夫と二人の
子供に姑と実母が同居する形で共同生活を始める。

でもどうしても姑と実母が合わない。

この時の状況があまりに酷く自宅に彼女が帰宅すると
号泣してひっくり返って泣いている実母に仁王立ちしている
姑、この状態で家庭が一気に不調和音をきたす。

繊細だった娘は不登校になり夫もうつ状態になったと
いうから相当なストレスだったのだろう。

これではまずいという事で一旦実母を仕事兼用で借りた
アパートに済ませ、仕事をしながら食材を持って家庭
と実母の住むアパートへと行き来の生活を始める。

そんな生活に夫からの一言

『家族から解放されたい』

この一言で離婚を決意し、子供2人と実母との
生活の4人暮らしをアパートで始める事となる。




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夏井いつき俳句教室を始める

当時とっくに姑と実母との同居を始めたころから
教員は辞職していた彼女。

そうはいっても家族4人の生活が彼女の腕にかかる事
となり当時は相当なプレッシャーだったようだ。
俳句

それでも俳句で稼ぐしかない。と奮起した彼女に
学校を中心にした活動の場やテレビやラジオなどの
仕事も少しづつ増えていった。

そんな時手狭になったアパートから移り住んだ
一軒家。

そこでの新しい生活と軌道に乗り出した俳句での
活動で知り合った不登校の高校生。

この彼に彼女は自身の長女が不登校になったときの
大変さを思い出しおせっかいから何と、

『ウチ、一部屋空いてるけど来る?』

こうして始まった不登校など事情のある生徒との生活が
最大で3人もの暮らしが松山市御幸町の自宅・通称
「御幸ハウス」で始まる。

その自宅で不登校生を熱血指導していたと言うから
彼女のテレビで見せる姿がまったくのキャラ設定
だというのが良く分かるだろう。

現在の夫となった方はこの不登校の生徒らと同じく
俳句を通してこの「御幸ハウス」で知り合ったそうだ。




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夏井いつきの再婚した夫はどんな人?

そして現在の夫となった再婚相手の方は
『マロニーちゃん』のCMなどを手掛けた
CMプロデューサーとして活躍した人物。
再婚夫
出典:http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20161021/Oricon_2080269.html

いつきさんが46歳の時に「御幸ハウス」で
知り合い、彼女より8歳年上の夫にプロポーズ
されたのは出会いから3年後で熟年結婚した。

彼女の夫は彼女の才能を絶唱。

「こんなに能力がある人は見たことがない」

「自分が付き人だったり、役に立つことの方が俳句のために
なるんじゃないかな。僕ができることをして、助けたい」

彼女も率先して「御幸ハウス」での家事なども嫌な顔
一つせず行ってくれる夫には本当に感謝しかないのだとか・・・

そして「アタシのどこが気に入った?」この言葉に

『一生退屈できそうもないところ』

なんだか最後のノロケられちゃった感じですね。

おわりに

あの毒舌の影には本当の情熱的な人生を歩いてきた半生があっただなんて感慨深いものがありますね。
そう考えると尚更奥深く感じます。正直俳句には全く興味ありませんでしたがいつきさんの「プレバド」での添削はとってもわかりやすい。今後はまた違う目で楽しめそうな気がしますね。



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