昨日の3日発表の、第３次安部再改造内閣で
丸川珠代前環境相（45）がまさかの
五輪担当相に就任した。

増田寛也氏の応援演説では散々小池百合子都知事
をこき下ろした丸川珠代が今後どう小池都知事と
タッグを組んで連携していくのかが益々見物な
展開だ。

彼女と言えば元アナウンサーから政界に転身
した事も小池都知事と共通点があるが、意外にも
その失言の多さから無能との噂もある。

小池都知事も結婚式に出席したという夫や子供
の名前や、生き別れの親は医者で複雑な家庭環境
だった彼女の過去も追ってみよう。




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丸川珠代プロフィール

丸川珠代（まるかわ　たまよ）
生年月日　1971年1月19日（45歳）
出身　　　兵庫県神戸市
最終学歴　東京大学経済学部
卒業後　1993年　テレビ朝日アナウンサー
2007年7月の参議院議員東京都選挙区の自民党から出馬
４位で初当選。
2015年自民党所属の参議院議員として2度目の当選。
同年10月内閣改造で環境大臣として入閣。
2016年8月3日第3次安部再改造内閣より五輪相として就任。

丸川珠代の夫や子供はどんな人？

2007年の選挙応援で知り合ったのがきっかけで
2008年大塚拓さんと結婚。

この結婚式には小池百合子都知事も出席しています。

この方も現役の政治家で衆議院議員として活動されて
ますが、実家はかなりのお金持ちらしく、「大塚製靴」
と言うシューズブランドの御曹司なんだそうです。

そして二人には2012年6月23日男児が誕生。
名前は大塚晴正君。４歳になったばかりですね。

まだママが恋しい年齢の幼い子供のママですが
政治家で順調な出世街道まっしぐらの彼女には
ママ業はかなり難しいかもしれませんね。

丸川珠代父親は医者だった

彼女の父親が大阪、医誠会病院の院長と
言う事ですが、まぁ東大出身のアナウンサー
です。別に珍しくもないでしょう。

でもこれにはビックリ。
お父様の征四郎さんはあの2005年JR福知山線の脱線事故
で100名以上が亡くなった大事故、大惨事があった時に
負傷者を受け入れた病院のセンター長だったのです。

兵庫医科大学病院　救命救急センターの当時センター
部長だったそうで病院の会見報告でテレビに出演が
あったそうです。

凄い惨事とは言え凄い逸話みたいな話ですね。

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丸川珠代の複雑な生い立ち

でも、この父親と丸山さんはたったの６歳
までしか一緒に暮らしていないのです。

両親が離婚したことによって、彼女は母親に
引き取られ、いわゆる生き別れ状態。

その後彼女と父親と対面したのは35年以上の
月日がたってからだったというから結構複雑で
悲しい生い立ちだったのではと思えて仕方ありません。

６歳と言えばまだまだ両親共の愛情がたっぷり
と必要な時期。

この時期父親なんか絶対必要でしょ？
そんな時期に片親だった事は、いくら離れた
所で立派なお医者さんだったにしても、悲しい
現実だったのでは？と思えてしまいます。

しかも６歳から再開するまで35年って・・・
ほぼ断絶状態だったことが分かります。

円満な別れではなかったようですね。
改めて彼女が政治家になって父の征四郎さんに
インタビューしたりもあったようですが、既に
再婚されて別の家庭がある身の征四郎さんは一切の
取材に答えていません。

何かそれも悲しい・・・寂しい話です。
だって医者も立派だけど、政治家だって
かなり立派です。自慢の娘だろうに誉めてくれないんだ～
みたいな・・・

まぁ丸川さんも求めて無いでしょうけどね。

おわりに

犬猿の仲と言われる森喜朗元総理と小池百合子都知事の間に丸川珠代さんの五輪相を就任させる事によって安部総理の思惑が思うように彼女が活躍してくれるのか？楽しみな重責をあてがいましたね。それぞれの思いは様々あるでしょうが、是非４年後の東京五輪に向けて利権問題をクリーンに世論の納得の行く采配を行って欲しいと思います。丸山五輪相に期待しましょう。




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