塩浦慎理はハーフ?念願の五輪は兄弟の支えと肺活量が凄すぎる

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競泳界の新生として長らく短距離はダメだと
言われた中期待のリオ五輪代表が塩浦慎理だ。

高校時代から2012年ロンドン五輪を目標に
過酷な練習にも耐えてきた彼が直前の怪我に
よって断念せざるを得なかったロンドン五輪。

それからの4年間は長く苦しい低迷期間で
一度選手として競泳から離れる事も考えたという。

そんな期間を支えた家族や兄弟の支えや強さの
秘密は肺活量んお凄さも。

恵まれた体系からハーフかと噂される彼のリオ五輪
までを追ってみよう。




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目次

塩浦慎理プロフィール

塩浦慎理(しおうら しんり)
生年月日 1991年11月26日(24歳)
出身   神奈川県伊勢原市
身長   188㎝
体重    90㎏
血液型   A型
所属   イトマン東進

塩浦慎理はハーフ?

彼のクッキリとした顔だちに日本人離れした
188㎝の高身長から、年代的には全く珍しくない
ハーフ説?が出ているようですが、そのような
情報が無い事から、恐らく両親共に純粋な日本人
だと思います。
塩浦ハーフ
また、少しだけ目が斜視ぽいのかな?この事から
言われないダウン症?のキーワードもありましたが
これもまず無いかと思います。汗

ちょっと酷いですよね・・・
ネットらしいと言えばらしいのですが・・・

塩浦慎理念願のリオ五輪

彼は2歳で水泳を始めて高校時代には目標を
ロンドン五輪にして過酷な練習も耐えて頑張って
きました。
リオ五輪
当然周囲からも期待される中選考試合を控えた
2012年3月にタッチの時に左人差し指を骨折する
というアクシデントに・・・

当然この骨折により極端に握力が低下。
結果その後のレースで思う記録が出せずに大の
目標にしていたロンドン五輪を逃してしまいます。

この時は相当落ち込んだようで、あまりの
落ち込みようから競泳から一端は離れる塩浦氏。

結局、それまで支えてくれた家族や周囲の期待の
大きさを考えてもう一度リオを標準に気持ちを
切り替えてレースも戻った塩浦氏。

今回のリオ五輪は本当に彼にとっての念願の
五輪出場なのです。




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塩浦慎理の脅威の肺活量がヤバすぎる

日本人はその体格差から短距離では長らく
勝負出来ないと言われてきました。

彼の強さはその短距離界においては欠かせない
体格の良さともう一つが何と言っても肺活量です。
肺活量

一般的な成人男性の2.5倍。
50m自由形なら息継ぎなしで泳ぐというから
ハンパじゃありません。

そんな中期待されるのが4月11日での選考レースで
日本新記録をたたき出した、1位中村克48秒25
2位の塩浦慎理48秒35の二人。

400mリレーでの彼ら二人の出場は短距離界の
ヒーロ―と言われて大いに期待されています。

塩浦慎理を支えた兄弟

先に述べたように彼が怪我によって長きに渡り
目指してきたロンドン五輪。

これを逃して意気消沈していた時に支えてくれた
のが3兄弟の真ん中である彼の兄や弟、そして
家族の存在も大きかったと言ってます。
塩浦兄弟
このインスタグラムで見ても、似た感じの三兄弟。
男兄弟って結構大人になると、深刻に仲の悪い兄弟
多いんですけどね。

塩浦慎理さんのこの兄弟はかなりいい感じ。笑

まとめ

塩浦慎理はハーフではないと思う。
彼の肺活量は通常の成人男性の2.5倍。
学生時代からの目標ロンドンを直前の怪我で逃した
彼のリベンジリオ五輪。是非思いっきりロンドンの
分までリオで暴れてメダル獲得してほしいですね。
もうリオまで半月です。競泳界のニューヒーロ―塩浦慎理氏
の活躍にも期待したいですね。




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