昌子源は韓国人?地元中学から米子北に決めた理由と父は名門監督

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つい先日の12月18日 FIFAクラブワールドカップ
決勝 でのクリロナとの1対1の対決を制した昌子源。

彼の韓国人説や地元中学から米子北に決めた理由。
後押しした父や家族、姉に現役モデルがいるらしい
今最も熱いセンターバックを追ってみよう。




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目次

昌子源プロフィール

昌子源(しょうじ げん)
生年月日 1992年12月11日(24歳)
出身地  兵庫県神戸市
身長   182cm
体重   74kg
在籍チーム 鹿島アントラーズ
ポジション DF (CB)
背番号 3
利き足 右足

wikipedia引用

昌子源は韓国人?

これって歴史上仕方がないのか、少し変わった名前だと
韓国籍?や韓国人?のワードがとかく多いですが、彼も
日本人で間違いないようです。

しょうじ(昌子)が韓国風なのでしょうか?
個人的には聞いた事ありませんが、名前とちょっと見た目
も彼の場合関係あるのかも。

背が高くてさっぱり系のしょうゆ顔だもんね。
とにかく日本人のようです。参考までに・・・

昌子源の父は名門サッカー監督

彼の父昌子力さんは、彼が誕生した頃から既に
サッカー監督として活躍する、現在も姫路獨協大学
サッカー部監督としても、准教授としても教壇に立つ。

父
出典:http://coachunited.jp/column/000122.html

兵庫県サッカー協会の技術委員会委員長始め
指導者養成講習会インストラクターなど
“指導者の指導者”を務めるというバリバリの指導者と
して業界では有名な昌子力さんです。

ちなみに姉のカエデさんは超美人でモデルさんらしいです。
姉
出典:http://signof.me/ch/kaede_shoji/?page=4
似てない全然・・・けど美人ですね。




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昌子源が地元中学から米子北に決めた理由

昌子源が誕生する前の1986年から、神戸FCのスクールコーチ
に就任して育成チームでの指導者としてサッカーに携わっていた
父親。

母親もママさんサッカーをして、姉のカエデさんもまだ当時は
それほど盛んではなかった女子サッカーをしていた。

そんな環境の中彼も1歳半から自然と家族とのコミニケーション
としてサッカーが身近にある生活の中成長をしていく。

本格的にサッカーを始めたのは小学校1年で、でもメキメキ
その才能を発揮し、小4で6年に混じってサッカーをするなど
傍目に見ても頭一つ出る活躍のなか、6年でガンバ大阪ジュニア
ユースに、だが中3の途中でサッカーとは別の深刻な問題を抱え
退団をする。

そこから一旦はサッカーから離れてボールを触らない期間が
あった彼に家族は決してサッカーを強要はしなかった。

楽しんで成長して欲しい。

でも多感な時期をサッカーエリートとして子供ながらに
その実力を認められながら成長してきた彼に、だらだらと
自暴落な生活も望んではいない。

そんな中、父のJFLライセンス仲間の鳥取県の米子北高校の
監督だった中村氏に声をかけられ、一旦、米子北の練習参加を
提案され受けさせる。

『サッカーはやらんぞ』と言いながら米子北に向かった彼と母親。

そう言った彼に付き添いで付いて行った母親に
こっそりスパイクと練習着だけ持って行かせる。

米子北
出典:twitter.com/hashtag
現地で当然練習に誘われ、スパイクが無いと言う彼に
母親が持参したスパイクと練習着を差し出した。

この米子北の練習参加から帰って彼の表情が行く前とは
全く違ったのを家族は見逃さなかった。

一旦はサッカーから離れてしまった彼だが
もう一度サッカーへの情熱を取り戻した彼の
活躍が今あるのは、この時の家族のサポートが
あってこそ。

いくらでもひょんな事からサッカーから離れてしまう
選手はいるだろう。

それでも現在のこの昌子の才能を考えたらいかに家族の
サポートが大道だったのかが計り知れない。

ロナクリ
出典:http://fundamentalism.blog54.fc2.com/blog-entry-15140.html
だってロナクリとやりあって勝ってたもんね。

1歩も引かない昌子源が世界に通用する選手だって事を
世界レベルに発信し戦いだったに違いないんだから~

おわりに

日本代表の昌子源の日本屈指のセンターバックであることを証明した彼には益々これからの日本サッカー界を牽引するべく活躍を益々期待したいですね。




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