清武弘嗣セビージャ移籍秒読み段階、満額オファー8億が決定打

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はやくも世代交代が言われ出すサッカー日本代表の
清武弘嗣(26)が先日のブルガリア戦のあの怒涛の
日本のゴールドダッシュ。

その中でも目を見張る香川とのコンビネーションで
見事なプレーを見せた清武にまたもビックオファーの
ニュースが流れてきた。

UEFAヨーロッパリーグ(EL)3連覇中のセビージャから
満額オファーが決定されたのだ。

この満額オファーが意味することとは~すでに秒読み
段階と言われ日本でも本田との世代交代を言われる
清武弘嗣の今を追ってみよう。




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目次

清武弘嗣がセビージャ満額8億円オファー

ハノーバーの日本代表MF清武弘嗣がついにUEFAヨーロッパ
リーグ(EL)3連覇中のセビージャからのビック―オファー
が決定しそうな気配を見せている。

現段階で、ハノーバーの2部降格を受け清武にはこの夏に
違約解除金の650万ユーロ(約8億円)さえあれば移籍出来る
条件が契約にあった。

清武セビージャ
その違約金を巡ってセビージャが値下げ交渉を水面下で
行っていた中、交渉を諦めて、違約金の8億満額を支払う
方針を発表した。

ドイツ紙「ビルト」によるとスポーツディレクターを務める
ラモン・ロドリゲス・ベルデホ氏、通称“モンチ”はハノーバー
に対して移籍金満額支払いからの値下げ交渉を持ちかけていた
らしいが、それらを全て諦めて満額でのオファーを決定したと
言う。




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清武弘嗣セビージャ移籍は秒読み段階

この結果が意味するものとは、EL王者のセビージャから
それだけどうしても欲しい選手だと言う事を証明したのは
当然だが、移籍金の満額支払いに値するという高い評価を
得ているに他ならない。

清武は来季からセビージャと4年契約を結ぶ見込みだと
されている。

もはや、これほどまでの高評価では、清武がセビージャに
移籍する事は秒読み段階としかいいようがない。
清武移籍
今季はレギュレーション変更によってEL王者のセビージャは
リーグ7位と終わったが、来季もUEFAチャンピオンズリーグ
(CL)の本戦グループステージから出場できる。

今季はCLグループステージで3位になったことによりELへ回り
結果的に3連覇を果たしていた。
           yahoo引用

来季からはスペインやCLを舞台にどんな活躍を見せて
くれるのか、その足がかりとして、日本代表としても
今回のキリンカップでの活躍にも益々目がはなせない
存在になるだろう。

まとめ

清武弘嗣がUEFAヨーロッパリーグ(EL)3連覇中のセビージャから
満額オファーが決定。
この満額オファーが意味する世界のサッカー界を引っ張る強豪リーグ
が清武に対していかに高評価を出しているのかが分かる発表だ。
ポスト本田と言われる次世代の日本代表選手としても清武弘嗣の今後
の活躍が楽しみですね。まずは今回のキリンカップが好スタートだった
ので、今後が楽しみです。




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