デヴィッド・ボウイ両刀使い?目の色が違う理由や壮絶過去とは?

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デビアイキャッチー

1月10日に亡くなったデヴィッド・ボウイの訃報に
世界中の著名人など悲しみのコメントが発表される中
彼の存在がいかに世界に影響を及ぼしてきたのか
改めて感じさせらる。

彼の生きざまや、壮絶な過去。そしてなにより
彼の整ったその顔を見たら必ず気が付くあの目が
何故オッドアイなのか?

はたまた世界の平和を願い歌に託してきた彼の
両刀使い?のウワサまで改めて追ってみましう。
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目次

デヴィッド・ボウイの壮絶過去

デヴィッドの家系は今だ貴族階級のあるイギリス
において、労働階級であり、母の世代から精神に
何らかの異常があった。

それは彼の幼いころから仲の良かった兄テリーにも
少なからず現れる事となる。

そんな中、母ペギーはそれ程酷い状態でなかった
テリーに対し、世話が出来ないとサジを投げ、当時
ケンヒール精神病院に入院させる。

デビ生い立ち
どうすることも出来なかったデヴィッドは、この時
の事を、アルバム「世界を売った男」の中に兄テリー
の事を書き記している。

デヴィッドいわく親類の多くは入院しても良くなる
事はなく、状態は入院前よりも悪くなったという。

兄テリーは1985年に自殺

この経緯からも親類はじめ自身の母ペギーや兄テリー
の精神の異常や破たんを身近で見てきたデヴィッドは
自分自身にもいつか、そうなる時がくるのではないかと
常に恐怖を感じていたいう。

デビ生い立ち
1970年の最初の妻モデルのアンジーとの
結婚生活中に当時のデヴィッドはアンジーと共に
酒やドラックなどに溺れ堕落した生活を送る。

デビ生い立ち
1972年のギタリストミック・ロンソンと出会い
日本に初来日した頃の彼は「ジギー・スターダスト」
が大ヒットしたり、ニコラスローグ監督「地球に落ちてきた男」
で主演としてデビューするが当時の彼は、かなり顔色が
青白く、骨と皮に近い状態で、生涯にわたって一番痩せて
いたのではと思われる。
デビ生い立ち
当時彼の大ファンだったという故エリザベステイラー

どちらにせよ彼のそういった家庭環境が彼に
もたらした影響は音楽や私生活にもかなりの
影響をうけたのでは?と思われる。

デヴィッド・ボウイの目がオッドアイな理由は?

このハッキリとした顔立ちを見たら一目了然な
彼の目の色の違いはオッドアイとも言われている。
デビット目
目の色がこんな違うのに凄くハンサムなデヴィッド

調べてみたら、一番有力な情報は、学生時代の女の子
の奪い合いによる喧嘩で失明した。
というのが有力
なようだ。

良く見ると分るが、彼の場合
片方の眼球だけ瞳孔が開いている。

デビット目
右目がブルー(青)左目がヘーゼル(淡褐色)
PVなどを見ていても明らかに片目だけ瞳孔が
開いて見える。

このことからも確かに事故が原因で色が違う
事から先天的な特徴としてでは無く、後天性の
虹彩異色症となるようで広い意味ではオッドアイ
に入るみたい。

後天的に出る原因としてホルネル症候群、虹彩毛様体炎
緑内障、虹彩萎縮や事故による虹彩の損傷等の要因に
よって現れる。
デビット目

彼の場合はこの殴られた事による事故の後遺症で
オッドアイになったみたいですね。

全く違和感がなくかえって彼の中世的な魅力に
なってましたけどね。




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デヴィッド・ボウイは両刀使いだった?

これも元妻のアンジーが2013年にいきなり告白
したことから表だって出た話しです。
デビ両刀
と言うか、この人もただものじゃないの汗
デヴィッドの次にミックジャガーの嫁になったんだもん・・・・

と、いうのは、当時2人の結婚期間1970年~1980年
に自宅に帰宅したアンジーが素っ裸でベットで当時の
デヴィッド・ボウイとミック・ジャガーが一緒に寝ていた

らしいのです。

まぁ曲も一緒に出してこんな弾けてますしね笑
まぁかなりな泥酔状態だったことから、事実がどこまで
本当だかは、分りませんが。

元嫁なだけに、全くのガセとも言いきれず・・・・
デイビット両刀
そのミックとの関係があったかは定かではありませんが
両刀使いであった。とはアンジーが言いきる以上は
全く無かったともいえないのかもしれませんね。

当時のデヴィッド・ボウイ見ても、薬物疑惑や奇行が
かなりあったと言われてますし、ミュージシャンでは
全く珍しい事ではありませんしね。

デビ両刀
両刀うんぬんよりも、当時のアンジーと知り合って
6週間で14名と関係したとか・・・・

生涯では4000人と関係があったとも言われてますので
そんなに多いんじゃ両刀くらい枠が広いのも自然だった
のかもしれませんね。

1月8日発売したデヴィッドの最後の歌声を~

役者としてのデビットボウイもカッコいい!

ミュージシャンとしても確率したスタイルを貫き通す事なく
自由に様々なジャンルにチャレンジした事で知られるデビットは
役者としても活躍の場を広げている。

演劇『エレファント・マン』での確かな演技が評価され、
始めての映画出演では『地球に落ちて来た男』では
第4回サターン賞で主演男優賞を受賞。

日本で一躍有名になったのは1983年大島渚監督の
『戦場のメリークリスマス』英軍将校ジャック役が
印象に残った人も多いだろう。

翌年も『眠れぬ夜のために』で殺し屋になったり、ほかも
『ラビリンス/魔王の迷宮』でゴブリンの王ジャレスを演じ。

『ハンガー』、『バスキア』ではアンディウォーホールを演じ
『ツイン・ピークス-ローラ・パーマー最期の7日間』では
FBIの警察官をミステリアスな演技で評価を得ている。

歌の世界も役者の世界でもジャンルにこだわる事はなかった
デビットの生きざま同様あたらな側面を確認してみてね。

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まとめ

デヴィッド・ボウイの生い立ちは身近な家族(母、兄)の精神に異常がありその事が彼の精神や生涯でも苦悩の原因だったことは否めない。デヴィッド・ボウイは子供の頃の喧嘩による片目の失明でオッドアイであった。
デヴィッド・ボウイは両刀使いだったかも?しれない。

デビットまとめ
デヴィッド・ボウイがいなくなって寝込んでるファンがいるくらいだと言う。
世界に影響を与えた彼がいなくなってしまったことは今年最初の
衝撃なのは間違いないだろう。デヴィッド・ボウイ永遠に~




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