北村聡のニューイヤー駅伝2016サンベルクスでリベンジなるか?

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アイキャッチー北村

第60回目となる2016年のニューイヤー駅伝
にリベンジ戦ともなる北村聡が出場する。

彼は今年の3月まで、あの日清グループに
所属していたマラソン界では有名な選手だ。

日清グループ初優勝にも貢献した選手であった
彼のその後の怪我と若手との対等でまさかの
戦力外通告を受ける。

だがそれを拾ったのがサンベルクだった。
4月に入社してその後環境は違えど、まさかの
60回目にしてニューイヤー駅伝初出場に導いた
のが北村聡だった。

今回の彼の思い入れや、こうなった経緯などを
改めて追ってみましょう。
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目次

北山聡プロフィール

北山聡(きたやまさとる)
生年月日 1986年2月4日
出身   兵庫県
高校   西脇工業高校 
最終学歴 日本体育大学

北山聡の経歴は?

西脇工業高校2年から高校新記録を作り
日大時代には4年間を通じて三大駅伝
出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝
のすべてに出場。

北村経歴
これは丸ぼだから高校時代かも・・・・

区間賞はなかったが4年次の箱根駅伝を除いて
区間5位以内にまとめている。

2008年に日清食品グループ入社。
2010年1月のニューイヤー駅伝では日清食品の
初優勝に貢献した。

2013年日本選手権5000m5位入賞
2013年アジア大会選手権5000m6位入賞

2015年3月に日清グループから戦力外通告。
「今後一切の試合で使う気はない」と言われた
という。

北村聡サンベルクス入社

捨てる神あれば拾う神でそれを拾ったのが
サンベルクスだ。

サンベルクスとは東京都内、千葉、埼玉を中心に
34店舗のスーパーマッケットを展開する会社。

そこの新しい新事業のスポーツクラブのスタッフ
として働きながらマラソンの練習もこなしている。

3月までの実業団としての扱いとは違い一般業務
をこなしながらの合わせての練習とあり正直キツイ
とはいう北村だが、

そんななれない一般業務をこなしながらの
今回のニューイヤー駅伝2016年の出場権の
予選会を11月3日に14位での初獲得。

早くもサンベルクスの期待に答えた形となったが
やはり「拾ってくれた会社に恩返しをしたい」
話した北村。それと日清に対しても

「出したの後悔させてやる」と彼の悔しかった本音
も語ってくれた。




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北山聡のニューイヤー駅伝2016年の行方は?

2010年のニューイヤー駅伝で日清を初優勝に
導いた立役者であった北村は、その後の幾度なる
怪我や、何人もの若手の入社で活躍の場をなくし
ての今年の戦力外通告ではあったが、

本人がマラソンランナーエリートとして
「今後一切のレースに使う気は無い」
付きつけられたのは苦しい結末に違いなかった
だろう。

エリート事業団から実務兼ねての若手揃いの
サンベルクスの入社わずか半年ちょっとで
初のニューイヤー駅伝出場枠を獲得した所に
北村聡の意地を感じる。

第60回目となる全くの1年最初のこの大舞台で
北村聡率いるサンベルクの活躍が楽しみだ。

是非本当に「出したの後悔させるくらい」
はしりを見せて欲しいですね。

まとめ

北村聡の経歴は大学時代は4年間を通じて三大駅伝制覇。
日清時代も2010年に初優勝に導いたと言われる。
北村聡は2008年~2015年3月まで日清グループ実業団所属。
2015年4月からサンベルクスに実務もこなしながら2015年
11月3日に同社「サンベスクス」をニューイヤー駅伝初出場に導く。

年明け一番の楽しみニューイヤー駅伝。2016年は60回目の大会で
盛り上がり間違いないですね。特に今回のリベンジマッチになる北村聡さんから
目が離せませんね。頑張ってほしいです。




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